表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

命少ない彼との時間

僕もうそろそろでいなくなりそう。それまで君と思い出作りと子供ができるようにしたい。って言われましても私は,そんな〇〇を簡単にしたいよなぁ女性ではありません。でも、彼が望むならしてもいいが。彼との出会いは、学生時代だ。中学生の時だ。最初の印象は、病気のせいで、体育ができないこと、わかっているけど受け入れられない。感じだったのだ。みんな、『しょうがないよなぁ』とか、『しかたがないけど・・・』と、とか言う。私は

「受け入れられないけど、受け取るしかないって、そんなこと言ったて、傷つくわよ。私だって聞いていて不快だよ」

と、言ったとたん。みんなは

「そうだよなぁ」

って、言っていたのだ。すると、ある日彼の方からいきなり、声をかけてきたのだ。驚く私に、彼は、お礼を言って友達にならないかって、友達感覚で付き合ったが、彼が高校卒業と同時に告白してきたのだ。私はいいといってしまったのだ。

彼彼女になって、あまり経ってないが、ある店でお茶していると、彼は、いきなり

「僕がいなくなるかもしれない」

と、言ったらと、言われた時は私はそういえば病気持っていたんだと、思い出していると、

「僕もういなくなる.君と思い出作りたいし、子どもつくっておきたい。僕は、子どもの顔みれないかもしれないけど、最高の僕にとっても君にプレゼントだし、君から僕へのプレゼントにもなるから」

と、言われたが現実が受け入れにくいのだ.えーあっもうもう命無くなるのか、だから〇〇してって、私、〇〇タイプじゃないし・・・。彼は

「ごめん。驚いたよなぁ?」

「うん」

「でも事実なんだよなぁ。命無いのは」

と、

「受け入れるまで時間かかるけど、大丈夫?」

「待てない」

と、言われたのだ。受け入れられないが彼が手を引いてきたのだ。どこへ行くのだろうか?すると、

「ここ僕の家」

と、言って来たのだ。

「1人暮らししてても大丈夫なの?」

「本来はアウトだけど、家族がやりたいならいいって」

と、言うのだ。手をひきながら中に入れて,いきなりベッドに、寝転ばせて来たのだ。そして、いきなり、こんなこと言って来たのだ.

「服を脱げって」

と、

「服を脱げって、嫌だよ」

「嫌だと言わないでくれ、僕の夢叶えてほしいなぁ」

と、彼なりの、甘イケボイスをして来たのだ。私はなかなか釣られないのだ.私はなかなか落とせないと、分かったのかいきなり、キスをして来たのだ。キスさるて驚くし、さらに、ふわふわして来たのだ。すると、いきなり脱がせて来たがふわふわしているため、やられるままなのだ。

 何が行われたのか?私はどうなっていたのか、分からないが、気づいたら朝なのだ。驚いたのは自分の家ではない。記憶を思い出して、ようやく分かった。彼の家だと、彼は、

「起きた?」

と、

「なんなの胸騒ぎがする」

「僕が、君に入れたからだよ」

「えっ?」

と、彼はわざわざ一から説明して来たのだ.私は泣き出すと彼は、

「僕の夢聞いて、僕は、子ども作ることなんだ。だけど、もう僕はこの世を去る。子ども作りしたいんだ。でも、子どもは見ることはできないけど、子どもを作ることができたでも、実感してからいなくなりたい」

と、言って来たのだ。

「分かった」

と、言いつつ分かっているようなぁ。分かってないよなぁ。まぁ聞くしかないのだ。

 そして、帰ろうとすると、寂しさが襲ってきたのだ。やばい落とされているんだと、感じたのだ。

 私は仕事をしていたが、彼は、仕事をしてこないのだ。彼は、いつ亡くなるかわからないを理由に仕事をしてないのだ。私は仕事をしたのだ。私の休みの日は、必ず彼と会っていたのだ。彼は、色々なところに行くのだ。彼は、

「もし、僕が亡くなったら、データは消してもいい。残しておくと、新たなぁ彼に、文句言われるからなぁ」

と、言って来たのだ。

「もしかしたら私他の男性とは付き合わないかも」

と、言うと彼は

「そんなこと言うなよ。もしかしたら、1人じゃ大変だから、彼を探したくなる日来るよ」

と、言って来たのだ。

 動物園に、水族館館に、遊園に、ショッピングに、色々歩いたのだ。そして、ある日また彼の家に呼ばれたのだ。彼は、さらに

「今日は痛くしてもいいか?さらに深く行くよ」

何て、言って来たのだ.彼は、私がキスに弱いこと知ってか落とした時はキスするのだ。もうこれで何回目だ。いまだになれないのだ。だって、いつも違うキスをしてくるから、すると、やっぱりして来た.しかも長いのだ.本気でする気だと、感じたのだ。そして、記憶がないなかするのだ。もう何をしているのか、自分が何を答えているのかわからないのだ.そして、あの時同様、驚く。彼の家と思い出す。こないだよりさらに、胸騒ぎに、少しお腹に違和感が、でも気にしなかったのだ.

 ある日突然、吐き気に襲われたのだ。彼がたまたま家に来ていたから良かったのだ.彼が

「大丈夫?」

と、言うのだ。私は

「もしかしたら子どもがいるかもしれない」

と、言うと

「病院行こう」

と、やっぱりいたのだ。私は元々痩せ型で、しかも、太らないタイプだから、子どもがいても、そこまで気にならなかったのだ.ただ、太っただけかなぁて、思うぐらいで、そこまで違和感ないのだ。だから、気づいてない。気づいた時はもう、8か月なのだ。2か月前だけど入院。子どもを産んだ。産んで1か月経った日、彼からいきなり、救急車を僕の家に呼んでと、まさかと思い、連絡しながら彼の家に向かうのだ。説明しながら行くのだ。現在地は違います。私の相方から連絡してほしいと言われて、相方は、今自分の家にいて・・・。と、説明したのだ。わかりました。と、言われたのだ。救急車より先に来ていたのだ。一応彼の友達として遊びに来たことがあるから、彼が実家の家に戻ったのが1か月前なのだ。子どもが産まれてからなのだ。久しぶりにあって、彼が倒れていること説明して、向かうと、彼が息苦しそうにしているのだ。

「来てくれたんだ」

「うん」

と、そこへ救急車が来た。家族に病院が分かったら来ますと言ったのだ。彼多分電話持っているんで、私の名前を覚えているならそこにかけてください。家族は乗り込み向かった。そして、着いたのか連絡がきたのだ。向かったのだ。途中子どもが泣き出すから、泣き止ませながら向かったのだ。着くと彼が

「ありがとう来てくれて、お前の家族には話に行ったけど、僕の家族には言ってなかったよなぁ?言わないとなぁ」

「何?」

と、家族が言う。

「その子僕と彼女の子どもなんだ」

「えっ」

「驚かせてごめんなさい。内緒にしていたこともごめんなさい。息子さん。多分子どもを育てたかった気持ちがあります。いつから子どもを作る夢があったのかは分かりませんが、子ども作りしたいと、その夢を叶えてほしいと言われて出来ました」

「何で黙っていた。それに、いつから子ども作りたいっと言う夢を持った」

「僕は高校の時から死が近いと思ってました。その時に、自分子ども作りたいと思いました。子どもに、僕の代わりに生きてほしいと、思い。作る意識をしました。本当は責任持って、育てたいけど、放置したまま行きたくないけど、育てると言う夢は叶わないが、それでも、僕は子どもができたことに満足してます。ごめんなさい。・・・。子ども頼んだ」

「はい」

と、言うと

「ありがとう」

と、言い残し旅立ったのだ。私は泣いたのだ。兄妹が心配していたのだ。だれか紹介しようかと言われる。私は、怖いことを伝えたのだ。もし、他の男性と付き合って、子どもをほっとくことがあるかもしれないと、思うと怖いのだ.短い期間でもこんなに思い出が残るなんて、想像もしてなかったのだ。しかし兄妹がむりやり、付き合わせたのだ。こどもができてしまった。不安を抱える私の代わりに、実の夫じゃ無いけど、差別なく接する夫に励まされながら、くらしている。夫は、データけさなくていいよ。前の夫を忘れたく無いだろうし、子供にも話す日は来るから、その時に、説明してあげよう。そして、僕たちの間の子にも、血は繋がってなくても、同じおかあさんからうまれているから、仲良くしなさいと、言ようやって、言ってくれたのだ。

 彼に、大切にするよ。思い出も子もって感じるのだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ