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異世界トラブル  作者: 海路希望
4章~冒険者養成所編~
95/146

第86話(【イルマの奥の手!スライムロードとの決着)

お待たせしました!

今回でスライムロードとの決着がつきます!

今回は、イルマの奥の手が出ます!


では、異世界トラブルの続きをどうぞ!



ドックンッ!ドックンッ! ドックンッ!ドックンッ!



────────ドッカァーーーンッ!!



「「「「『ッ!!』」」」」


ガラガラ─────



ドッドッドッドッ…………ドォーーーッ!!


≪ビギィーーーーッ!≫



スライムロードは凄まじい魔力をその身から放出して自身の上に乗っていた魔法や地面の瓦礫を吹き飛ばして姿を見せる。



「ッ!スライムロードッ!やっと出てきやがったかッ!!」


「ち、ちょっと、ダン待ちなさい!アイツさっきよりも凄い魔力を放出しているわよ!!?」


「ああ?そんなの見なくても感じてるぜ。だからってアイツを倒すには関係無いだろ!!」


「ダンのお馬鹿!無警戒で突っ込むなって言っているのよ!!」


「…………イルマ。スライムロードのステータスをもう一度視て」


「もうやっているよ……………ッ!────アイツ…………この土壇場で成長している!!」


『えっ!?そ、それってイルマさん、ここにきてスライムロードが更に強くなっているってことですか!?』


「ッ!イルマ、今のアイツのステータスはどうなっていやがるんだ?」


「そうよ!イルマ。今のアイツはどれくらい成長しているのよ!!」


「…………あの凄まじい魔力だけにレベルの上昇や強化系の技能を覚えた可能性がある……」


『えぇっ!?レベルだけでなくて技能も覚えているんですか!?』


「…………確かにアイツのステータスだけど、レベルの上昇と技能を幾つも新しく習得しているのを僕の【開示2】で確認したよ……」



スライムロードのステータスを視たイルマは、メラ達に今のスライムロードのステータスを伝える。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


《スライムロード》ースライムの王ー


レベル55→60


技能

≪吸収≫……吸収した物の力や性質などを身体に反映させる。

※スライムロードは、誕生した時に集まったスライムの亜種の力や性質はこの技能で反映されている。


≪消化(極)≫……物を食べれるように消化したり、食べた物の消化スピードの上げる。≪消化(極)≫だと魔力など固形物でもなくても消化して食べることが出来るようになる。

※敵の魔法攻撃等の魔力を消化したりに使うことも出来るが、消化出来る量は自分の身体に触れている時間に応じて変わる。


≪悪食≫……食べれる物以外の物を食べても耐えれるようになる。

※現在戦闘中の為、未使用。


≪眷族支配≫……自分の眷族のみ支配出来る。

※現在眷族がいない為、未使用。


≪亜空間≫……魔法の亜空間とは違い、身体や物を亜空間内に取り込む技能。※スライムロードは、500体分のスライムの身体の集まりで大きくなった身体の殆どをこの中にしまっており、現実空間に出ている姿はこの亜空間から出している本体部分。攻撃を喰らうと亜空間から自分の身体を取り出しては回復する。(現在亜空間内にあるスライムロードの身体は残0%)


≪魔力操作≫new……自身の魔力を効率的に操作する。


≪魔力活性≫new……自身の魔力を活性化させる。


≪限界突破≫new……魔力や身体能力値などの限界を一時的に突破する。

※技能の効果時間が過ぎたら、限界を突破した分弱体化する。


≪眷族召還≫new……自身の眷族を魔力を消費して呼び出すことが出来る。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



「やっぱりレベルがこの短い間に凄く上がっているわね」


「……技能も4つも新しく増えている。……もし今度は回復系の技能を覚えたら手に終えなくなるかも……」


「ハッ、その前に俺達でアイツを一気に倒してしまえばいいだけだ!!」


『そ、そうですよ。幸いスライムロードの体力は残り僅かみたいですから大丈夫ですよ……』


「そうだね。そうなる前にダンの言う通りに一気にスライムロードをッ!───皆ッ!!アイツが動くよッ!!」


「「「『ッ!!?』」」」



イルマが皆にスライムロードのステータスを伝えていたら、その隙にスライムロードが先手を打ってきた。



≪ビギィッ!ビギィ!!≫


ブブゥーーン・ブブゥーーン・ブブゥーーン

ブブゥーーン・ブブゥーーン・ブブゥーーン

ブブゥーーン・ブブゥーーン・ブブゥーーン

ブブゥーーン・ブブゥーーン・ブブゥーーン


先手を打ってきたスライムロードは、新しく習得した技能≪眷族召還≫を発動させてきた。


≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫



「「「『ッ!!』」」」


≪ピギィッ!ビギィビギィ………ビギィーーーーッ!≫


≪≪≪ピギィッ!!≫≫≫


バッ!ーーーポヨッ!ポヨッ!ポヨッ!ポヨーーッ!


スライムロードは、≪眷族召還≫で呼び出した12体のジェネラルスライムをイルマ達にぶつけるのではなく、イルマ達の後方にいる討伐隊に2体を残しては向かわせるのであった。



「なっ!ジェネラルスライムが複数体も召還されただとーーッ!!」


「ち、ちょっと!召還されたジェネラルスライムが討伐隊の皆の所に行くわよッ!?」


『どうするんですかッ!?今の討伐隊の皆さんにはジェネラルスライムを10体も相手するだけの力は残っていませんよ!!』


「………どうするイルマ?」


「(どうするって、このまま討伐隊の皆がジェネラルスライム達にやられるのをほっとく訳にはいかないけど………)」



イルマは、スライムロードが召還したジェネラルスライム達を討伐隊の皆に襲わせるよう向かわしたことで、どう対応するかの選択を迫られる。



──じ、ジェネラルスライム達が此方に来たーーぞッ!?


──じゅっ10体ものジェネラルスライムだとッ!?


──そんな相手を倒す力や体力なんてもう無いぞッ!?


(ッ!ーー悩んでいる時間は無い!皆を助ける為にはメラ達全員で討伐隊の救助に向かってもらい、僕はあの技能を使うことでスライムロード達を1人で相手する覚悟をするしかないッ!!)


ギャアーーっと10体のジェネラルスライムが襲って来たことに叫んでいる討伐隊の皆の声を聞こえたイルマは覚悟を決める。



「皆全員で、討伐隊の所に救助に向かって!」


「な、何ッ!?俺達全員でかッ!!」


「私達全員が討伐隊の皆の所に行ってしまったらイルマはどうするのよ!」


「………僕はスライムロードとそのスライムロードとジェネラルスライム2体を1人で相手にする………」


「お、おい、無茶だぜイルマ!1人で、しかもさっきよりも強くなっているスライムロードと2体のジェネラルスライムの相手を同時にするなんてよ!!」


「~~ッ駄目よ!!イルマ!!そんなの危険過ぎる!!」


『そうですよイルマさん!幾らイルマさんでも危険過ぎます!』


「………私達の誰かもイルマと一緒に残るべき……」



討伐隊がジェネラルスライム達に襲われている叫びを聞いたイルマは、メラ達には全員で討伐隊の皆の救助に向かうように指示を出し、自分は1人でスライムロードとその護衛に残っている2体のジェネラルスライムの相手をすると告げると、それを聞いたメラ達は危険過ぎるとイルマの指示を拒否する。



「ウルサイッ!!」


「「「『ッ!?』」」」


イルマの指示を拒否していたメラ達にイルマは大声で一喝する。


「今はそれしかない方法がないんだ!!今の討伐隊にはもう10体のジェネラルスライムを倒す力は残っていないっ!!こうしている内にも討伐隊の皆はジェネラルスライム達にやられるかもしれないんだっ!!」


「ッだからっていってお前1人でスライムロードと2体のジェネラルスライムの相手は無茶過ぎるぜっ!!」


「それでもだッ!!それでもやるしかないッ!!!メラ!ダン!シーラ!ミルン!………頼むよっ……!!」


「「「『………ッ分かった(わ)(ぜ)イルマ!!』」」」



イルマの説得で、メラ達は討伐隊の皆を助ける為にイルマ1人を残して後方に向かう。



───オラオラオラッ!!ジェネラルスライムども俺達が相手だッ!!【戦気覚醒(ギア・ライズ) 】全開ッ!!


───これ以上皆には傷つけさせないわ……!!【魔道深域(マギア・レコード)】全開ッ!


───イルマは1人で戦うのだから………貴方達はとっとと消えて……!!【不浄聖鈴不浄聖鈴(スピリット・ベル)】全開ッ!


───貴方達がいたら私達はイルマさんの元に行けないじゃないですかッ!!木魔法……≪ウッド・レインスピア(ー木の槍雨ー)≫!!



討伐隊の皆を助けに向かったメラ達は、早く1人でスライムロード達と戦うことになったイルマの元に戻ろうと、全力でジェネラルスライム達を倒そうとする。

イルマはそんなメラ達を後目に見た後、前方にいるスライムロード達との戦闘体勢を整える。



「…………ッ…(いくぞイルマ()。こういう時の為に、まだ未完成だけど編み出していたんだろ?)」


イルマは、1人で強くなっているスライムロードとジェネラルスライムの2体を同時に相手にしないといけない現状に恐れを抱いている自分に、心の中で自身の奥の手の存在が有るだろっと弱気を払いながらスライムロード達に1人で戦う気持ちを高めていく。


そして・・・



「…………いくぞスライムロード達………お、オオォォォオオオッ!!」


≪ビギィ!ビギィビギィビギィッ!ビギィーーーーッ!≫

≪ピギィッ!!≫≪ピギィッ!!≫



1人で戦う気持ちを整理出来たイルマは雄叫びを上げながらスライムロード達に向かっていく。

スライムロードは、イルマ1人だけで自分達に向かって来たことに眷族であるジェネラルスライムを2体を除いて自分の護衛から外したことに正解だと思いながら、1人で自分達の相手をしようと向かって来てるイルマを片付けようと眷族のジェネラルスライム2体と共に返り討ちにしようとする。



≪ビギィッ!ビギィッ!≫

≪ピギィッ!≫≪ピギィッ!≫


ボーーンッ!ボーーンッ!ボーーンッ!





スライムロードと2体のジェネラルスライムは、数の利を生かしていイルマを囲いながら何度もイルマに攻撃を加えていく。


しかし・・・



───≪技能蓮華≫………【領域眼(レギオン・グラスプ)】ッ!!


ヒュッ、ヒュッ、ヒュッ、ヒュッ!


スライムロードと2体のジェネラルスライムに囲まれながら攻撃をされているイルマは、その攻撃を≪技能蓮華≫を使って発動させた技能、【領域眼(レギオン・グラスプ)】を眼に発動させたことで避け続ける。【領域眼(レギオン・グラスプ)】を発動させたイルマの眼には支配や王権を象徴するレガリアを浮び、その眼は例えイルマの死角からの攻撃であろうともイルマにその光景を見せる。その為イルマは、何度何処から攻撃をされようともスライムロード達の攻撃を避け続ける。


見えない死角からの攻撃をも避け続けるそんなイルマに、スライムロードとジェネラルスライム達はドンドンと剥きになっては、今のイルマには意味のない攻撃を加え続けていく。



≪ビギィピギィビギィ………ビギィィィィィイィィイッ!!≫

≪ピギィビギィピギィィィイッ!≫≪ピギィビギィピギィィィイッ!≫


ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!

ヒュッッ!ヒュッッ!ヒュッッ!ヒュッッ!ヒュッッ!ヒュッッ!



それからスライムロード達は、イルマに身体を突撃させたり、身体を剣や槍等に形状を変えて攻撃をしたり、魔力を放ったらとヘトヘトになるまで攻撃を加え続けていた。

しかし、それでもスライムロード達の攻撃はイルマに当たる様子はない。

だが、スライムロード達の攻撃を避け続けていたイルマもスライムロード達と同様に顔から汗を大量に流しては疲労が見え、体力や魔力に余裕がない様子だ。



「(………やっぱり負担がデカイ。……この負担は、この技能が未完成だからかな?もし技能が完成していたらここまで負担が無いと思うんだけど強くなっているスライムロード達を1人で倒す為にはこの【領域眼(レギオン・グラスプ)】を使って攻撃を避けてはスライムロード達の体力や魔力を削っていかなければとても勝てない…………まぁ【領域眼(レギオン・グラスプ)】の完成にはもっと訓練が必要だけどそれはこのスライムロード達を倒してまた今度にして、勝つ為にもうひと踏ん張りだっ!!)───ッスライムロードッ!今度はこっちから攻撃をさせてもらうぞッ!」


≪ッ!ビギィッ!?ビ、ビギィィィィイッ!!≫

≪ピギィィィイッ!≫≪ピギィィィイッ!≫


キィーーンッ!キィーーンッ!

カンッ!カンッ!!カンッ!

ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!



スライムロード達の攻撃を避け続けていたイルマは、奥の手である【領域眼(レギオン・グラスプ)】の技能が未完成なこともあって体力と魔力が激しく削れていくが、スライムロード達も体力や魔力が無くなってきて勝機が見えてきたこともあって、勝つ為にその機を狙っていたこともあって気合いを入れてはスライムロード達に反撃を打って出る。

スライムロード達もヘトヘトな身体に鞭を打って攻撃を仕掛けてきたイルマとの攻防を繰り広げていく。


しかし、そんなイルマとスライムロード達の攻防だが、やはり【領域眼(レギオン・グラスプ)】を発動させているイルマにはスライムロード達の攻撃は当たらないか防がれる。そして暫く攻防を繰り広げていたが、イルマはスライムロード達の攻撃が大振りになったチャンスを見逃さず、その攻撃を避けてはスライムロードの懐に入り、剣に魔法と気と技能を1つにした≪闘魔技法剣≫を発動させた後に必殺技である【練波連激(ソウル・バースト) 】をジェネラルスライム達も巻き込むように放つッ!!


「喰らえッ!【練波連激(ソウル・バースト)】ッ!!」


≪ビギィッ!ビギィーーーーッ!≫

≪ピギィィィイッ!≫≪ピギィィィイッ!≫


イルマの【練波連激】をモロに喰らったスライムロードとそれに巻き込まれたジェネラルスライム。


≪ピギィィィイーーィィィィ………≫

≪ピギィィィイーーィィィィ………≫


ヘトヘトになっていた2体のジェネラルスライムは、イルマの≪闘魔技法剣≫で強化された【練波連激】を防御出来ずに喰らってしまったこともあり耐えることが出来ずに死ぬ。そして、スライムロードとはいうと………



≪ビギィッ!?………ビ、ビギィィィィーー≫


ズルズル、ズルズル………


イルマの【練波連激】の攻撃を喰らったスライムロードは、伊達にスライムの王をしているわけではなく、ジェネラルスライムとは違い辛うじてだがまだ生きており、逃走しようとズルズルと身体を引き釣りながらも生きていた。


ザッ


≪ッ!!…………ビギィッ!………ビギィィィ……≫


そんなスライムロードの逃走方向に先回りしたイルマにスライムロードは、力を無くしたような声でだが威嚇する。


「…………もう終わりだ………スライムロード」


チャキッ!


≪ビギィーーーーッ!≫


止めを指そうとするイルマに、スライムロードは最後の力を振り絞っては大きな叫び声とともに突撃するが・・・



───ザンッ!


≪ビ、ギィ…………≫


ボロ、ボロボロボロ………



突撃してきたスライムロードを一刀両断したイルマ。

イルマに一刀両断されたスライムロードは真っ二つになった身体がボロボロと崩れていく。


そして・・・



「よっしゃーーッ!!ジェネラルスライムどもを全て倒したぞーーッ!!」


「………これでこっちは片付いたわ!イルマの方は!?!」


「…………メラ、イルマは大丈夫みたい。…………どうやらイルマも無事にスライムロード達を倒したみたい……」


『さ、流石イルマさん。………まさかスライムロードと2体のジェネラルスライムを1人で倒すなんて凄いです………』



イルマは、スライムロード達を倒した後にメラ達の様子を確認すると、ちょうどメラ達もジェネラルスライム達をヘロヘロになりながらも倒したようだ。ジェネラルスライムを倒したメラ達は、イルマの無事を確認するが、イルマが結局1人でスライムロード達を倒したことに安心と凄さを感じていた。


そして討伐隊の皆とはいうと・・・



──ウォォォオオォォオッ!!すげえぞーーッ!!


──まさかスライムロードやあんないたジェネラルスライムを全て倒すなんてッ!?


──なんてガキ共なんだ!!…………最高だぜッ!!


──流石イルマ先輩達だぁーーッ!!


──イルマ達に感謝だな。彼ら達がいなかったらスライムロードは倒せなかったな……


──結局、イルマ達自分自身でスライムどもとの決着をつけたか。


討伐隊の皆は、イルマがスライムロードと2体のジェネラルスライム、メラ達が自分達に襲いかかってきた10体のジェネラルスライムを脅威の力を発揮して倒したことに歓声を上げる。



「…………流石に疲れたな……」



スライムロードと2体のジェネラルスライムを1人で倒したイルマは、未完成の技能を使ったこともあり流石に疲れを隠せずに地面に座り込むのであった。


次回は、スライムロード達との戦いの後の話になります。

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