【森の異変解決編までに登場した人物、魔物の設定集 】
今回は、人物と魔物の設定集になります。
森の異変解決編までの分となります。
【森の異変解決編までの登場人物】
・《イルマ(主人公)》
前世を普通の日本人で30歳社会人として生きていて、急に真っ白な空間でモニターの操作をしたら異世界≪セナリア≫に転生した。
現在、ポルカ村の村人の三男(末っ子)に産まれ、高能力値と多数の技能を習得している。転生特典と努力の結果、固有技能を≪開示≫≪メニュー≫≪ガチャ≫≪三位一体≫と複数保持し、母イルミの病気を治す為に冒険者を幼馴染み達と一緒に目指す。
【森の異変解決後のステータス】
名前 イルマ
年齢 10歳
加護 冒険の加護 ≪学習の加護≫
職業 練装師9→10 2nd≪魔術師9→10≫、3rd≪剣士8→10≫4th≪村人10≫※複数のクラスアップが可能
性別 男
レベル 21→35
力強さ 370→742
体力 375→747
頑丈 370→742
敏捷 365→737
魔力 775→1147
合計1860up!
技能スキル
【通常】
≪算数5≫≪土木5≫≪画家2≫≪歌唱1≫≪工作2≫≪掃除5≫≪聞き耳8≫≪演技5≫≪剣術6→7≫≪格闘3→4≫≪疾走6→7≫≪射撃2→4≫≪気配察知6→7≫≪気配遮断6→7≫≪鷹の目6→7≫≪魔力感知5→6≫≪暗視2≫≪腕力強化6→7≫≪脚力強化4→5≫≪身体活性3→5≫≪空間認識2→4≫≪遠視2→4≫≪魔力活性2→4≫≪体術1→3≫≪嗅覚強化1→2≫
【希少】
≪成長補足5→6≫≪蓄積3→4≫≪隠蔽6→7≫≪複数職業3→4≫≪器用貧乏6→7≫≪罠作成2→4≫≪闘気5→6≫≪魔力視3→4≫≪限界突破1→3≫≪感知妨害1→3≫≪変換1→2≫≪※従魔契約1≫new≪※従魔召還1≫new※従魔物契約と従魔物召還はセットの技能であり、片方だけでは使用不可の技能。
【耐性】
≪苦痛耐性6→7≫≪毒耐性3≫≪打撃耐性4→5≫≪魔法耐性3≫≪麻痺耐性1≫
【魔法技能】
≪風4≫≪火4≫≪水4≫≪土5≫≪木2→4≫
回復魔法4→5、無詠唱、魔力操作7、魔力放出7、生活魔法
【職業技能】
村人技能≪村人の決起≫
魔術師技能≪魔力爆発≫
剣士技能≪決死の一撃≫
練装師技能≪職業連擊≫≪練波連撃≫≪技能蓮華≫
【固有技能】
◆≪開示2≫≪メニュー≫≪ガチャ2≫※残り50sp≪三位一体《闘魔技法剣》≫
(【ガチャ2】レア度解放、アイテムガチャはレア度の高いアイテムが当たりやすくなる、ステータスガチャは上昇値が+10→+20)
◆【開示2】【開示】ステータスや物の詳細が見える+隠された物をも情報を開示することが出来る。(隠す強度関係なく開示する)
【主人公の家族】
・《イルミ(主人公の母)》
イルマの母親。隠れるイルマを見つけるために技能≪気配察知≫を習得したりと潜在能力が高い主婦。危険な冒険者を目指すイルマのことをいつも心配している。本人は無自覚だが、【魔粒子分裂症】という病気を患っている。怒ると怖い。
・《ダルク(主人公の父)》
イルマの父親。妻であるイルミからいつも同じことなどでよく怒られている。いつもイルミに尻に敷かれているが、大事な時は父親の貫禄を見せる。イルマの冒険者を目指すイルマを応援している。
・《カイ(主人公の兄)》
ダルクとイルミの長男。父親の跡を継ぐことになっており、普段は畑仕事をしている。
現在の悩みは、末っ子のイルマの事と結婚相手がまだ見つかっていないことである。
・《ヘリー(主人公の兄)》
ダルクとイルミの次男。商売に興味が有り、普段は村にあるお店の見習いとして働いている。弟のイルマが自分と同じく、将来家を出ないといけない立場なこともあり、自分の店を持った時は雇ってやる気持ちを持っている。
【イルマの仲間】
・《メラ(イルマの幼馴染みの1人)》
勝ち気な少女。魔法が得意で、職業は魔術師。固有技能≪魔道深域≫の保持者。昔イルマに悩んでいる所を助けてもらってからイルマのことが……
【森の異変解決後のステータス】
名前 メラ
年齢 10歳
加護 魔女の加護
職業 魔術師9→10※クラスアップが可能
性別 女
レベル 19→24
力強さ 80→90
体力 90→105
頑丈 80→90
敏捷 100→120
魔力 215→235
合計75up!
技能スキル
【通常】
≪棒術3≫≪魔力感知5→6≫≪魔方陣作成3→4≫≪魔力活性3→4≫
【希少】
≪魔力覚醒5→6≫≪魔力消費減少6≫
【耐性】
≪魔法耐性4≫≪精神耐性2≫≪打撃耐性1≫new
【魔法技能】
≪風4→5≫≪火6→7≫≪水3≫≪土5≫
魔力操作7、魔力放出7、無詠唱、魔力付加
【職業技能】
魔術師技能≪魔力爆発≫
【固有技能】
≪魔道深域マギア・レコード≫
能力は、発動時…自分の周囲の魔法の支配、強化、魔力量増幅(極)、魔力消費減少(極)、一時的な魔法レベルの上昇(魔法レベルがmaxの場合でも有効)
・《メラの家族》
本編未登場
・《ダン(イルマの幼馴染みの1人)》
同じ歳の子より大柄な少年。闘気と剣を得意で、職業は闘志。固有技能≪戦気覚醒≫の保持者。頭が少し弱くて普段から皆に怒られていることが多いが仲間想いな少年。
【森の異変解決後のステータス】
名前 ダン
年齢 10歳
加護 剛体の加護
職業 闘士9→10※クラスアップが可能
性別 男
レベル 19→25
力強さ 125→150
体力 125→150
頑丈 155→175
敏捷 115→130
魔力 45→50
合計90up!
技能スキル
【通常】
≪体術4→5≫≪剣術7≫≪盾技3≫≪気配察知4→5≫≪空間認識3→4≫≪身体活性3→4≫
【希少】
≪頑強5≫≪闘気7≫◆(闘気刃、闘気刃:烈、闘気波、闘砲)≪※闘魔剣≫new※他の人との協力が必要
【耐性】
≪打撃耐性4→5≫≪苦痛耐性4→5≫
【魔法技能】
無し
【職業技能】
闘士技能≪闘気倍増≫
【固有技能】
≪戦気覚醒ギア・ライズ≫
能力は、発動時…全ての能力値に+100。あらゆる戦闘関係の能力を底上げする(極)。発動時、体力消費の減少
・《ダンの家族》
本編未登場
・《シーラ(イルマの幼馴染みの1人)》
少し口数が少ない腹黒少女。回復魔法が得意で、職業は。固有技能≪不浄聖鈴≫の保持者。メラ達の中で一番賢く知識量も多い。時々暗黒モードになり、イルマも怖れる。
【森の異変解決後のステータス】
名前 シーラ
年齢 10歳
加護守護の御加護
職業 呪癒師9→10※クラスアップが可能
性別 女
レベル 19→24
力強さ 70→80
体力 110→125
頑丈 90→105
敏捷 90→105
魔力 170→190
合計75up!
技能スキル
【通常】
≪体術1≫≪魔力感知4→5≫≪家事3≫≪短剣術3≫
【希少】
≪治癒力4≫≪魔力回復6→7≫
【耐性】
≪打撃耐性2→3≫≪魔法耐性2≫≪苦痛耐性1≫new
【魔法技能】
≪水7≫≪風2→3≫≪氷1→3≫new
回復魔法5→6、魔力操作7、魔力放出7、無詠唱
【職業技能】
呪癒師技能≪祝福結界≫
【固有技能】
≪不浄聖鈴スピリット・ベル≫
能力は、発動時…聖なる鈴の音が、自分や仲間に祝福(回復、能力値の上昇、技能強化)を与え、自分もしくは仲間に及ぼす害になる攻撃や効果を自動で防ぐ。(限界あり)鈴の音は闇属性の存在に特攻のダメージを与えたり、結界の作成可能。
・《シーラの家族》
本編未登場
・《ミルン(イルマ達の新しい仲間)》
森の妖精。ダンジョンの核の中から出られなくなっている所をイルマ達に助けられてお礼で、イルマ達の仲間になる。
普段は、目立たないようにイルマの身体に"妖精憑き"している。後、真面目ドジっ子娘である。
【ポルカ村の人物】
・《村長》
本編では、未登場(村長の肩書きのみ登場している。)
・《ヤマお婆さん》
村の道具屋のお婆さん。技能≪鑑定≫というレアな技能を使える凄い人。ある意味問題児のイルマ達に協力的なお婆さん。
・《リラン》
村のガキ大将。よくカラとイラとベンの3人の取り巻きを引き連れて行動をしている。親が狩人をしており、その狩りに着いていきレベルを上げて、そのお陰で村の同年代の子供達の中では一番レベルが高い。レベルの高さが自慢で、その為、転職までレベルを1から上げなかったイルマ達によく絡む。
・《カラ》
リランの取り巻きの1人。レベル12と村の同年代の中ではトップクラスの高さ。
・《イラ》
リランの取り巻きの1人。以下同文。
・《ベン》
リランの取り巻きの1人。以下同文。
【冒険者ギルド】
・《ポルカ村の冒険者ギルドマスター【モロン】》
森の異変を解決したイルマ達に、その報酬で、【チユル】の町にある冒険者養成所の推薦状を書く。
・《デルおばさん》
ポルカ村の冒険者ギルドの受付。強気の性格をしてカカア天下気質。ポルカ村のギルドで、デルにお世話になった者は多く、その性格相まってギルドマスターの次に力を持つ存在。デルはイルマ達と冒険者ギルドを出入りする時からの付き合いで、イルマ達をイル坊、ダンちゃん、メラちゃん、シーラちゃんと愛称で呼ぶ仲である。
・《ドラン》
Cランク冒険者。イルマ達と同年代の弟がいることで、イルマ達に甘くてイルマ達のお兄さんみたいな存在。実は、ポルカ村のギルドでは腕利きであり、17歳の若さでCランクの冒険者でもある。
【森の異変解決編までに登場した魔物達】
・【スライム】
Gランクの魔物。魔物の中では最弱の存在で、魔素から産まれるが、弱い為直ぐに他の魔物に狩られてしまうので中々数は増えないが基本何処にでも生息する。色々な亜種が存在し、亜種になると危険な存在のスライムも存在し、それによってはランクは大きく変動することもある。
『スライムのステータス(本編では明かされてない)』
レベル2
技能……≪消化(弱)≫≪悪食≫
・【ゴブリン】
Gランクの魔物。単体だと村の子供でも倒すことが出来る存在。群れると上位個体が生まれてきて数単位で危険度が増す魔物。
『ゴブリンのステータス(本編では明かされてない)』
レベル2
技能……≪繁殖≫≪繁殖進化≫
・【スモールキャタピラー】
本編では未登場のGランクの魔物。成長すると進化し、別の魔物の名前に変わり、Cランクの魔物になる。本編では名前だけが登場する。
・【スライムキバ】
Gランクの魔物。スライムに牙が生えた亜種になる。スライムの亜種の中では危険度は特に低い。
『スライムキバのステータス(本編では明かされてない)』
レベル3
技能……≪消化(弱)≫≪悪食≫≪牙生成≫
・【ビッグラビット】
Fランクの魔物。平原で生息。技能≪跳脚力≫からの≪重撃≫の攻撃が危険。本編では、レッサーウルフに狩られ、イルマ達に殺られて見せ場無し。
『ビッグラビットのステータス』
レベル4
技能……≪跳躍力≫≪重撃≫
・【ウィンドバード】
Eランクの魔物。簡単な風魔法を使う。それ以外では特記する能力はないが、ウィンドバードの素材で作ったアイテムには平原で生息。
『ウィンドバードのステータス』
レベル5
技能……≪飛行強化≫≪風魔法(弱)≫
・【レッサーウルフ】
Fランクの魔物(群れの場合はEランクで。大量の場合は、Dランクになる)。群れで行動しており、戦闘時にも群れ単位で襲ってくる。単体の戦闘力は高くない。群れであることや技能≪嗅覚強化≫があるため、レッサーウルフから逃走や隠れることは難しい。平原で生息。
『レッサーウルフのステータス』
《レッサーウルフ》リーダー
レベル5
技能……≪噛みつき強化≫≪嗅覚強化≫≪指令≫
《レッサーウルフ》子分
レベル4
技能……≪噛みつき強化≫≪嗅覚強化≫
・【オーク】
Dランクの魔物。豚の顔をした人型の魔物。食欲は旺盛で食欲を満たす為か攻撃的な1面があり、魔物相手でも攻撃し、食べる。時には同族の死体でも食べる程。そして、力が強くて皮膚が固い。
本編では、イルマ達の無双によって良いところは無いが、本来はその巨体から繰り出される力は脅威
『オークのステータス(本編では明かされてない)』
レベル15
技能……≪硬皮≫≪腕力強化≫≪暴食≫
・【魔物使い】
Bランクの魔物。戦闘力は高くないが、能力として大量の魔物を引き連れるので、危険性が高く魔物としてのランクはそれが考慮されている。
『魔物使いのステータス(本編では明かされてない)』
レベル18
技能……≪※魔物支配≫≪指令≫
※あまりにも自分より強い魔物の支配は難しい
・【ブラッディ・ベアー】
ポルカ村の近くの森の奥で生息するBランク魔物。
名前の由来は、技能≪血液毒素≫による物。本編初登場は、メラの大量の強力な魔法によって、森の浅い所で出現してイルマ達を苦しめた。
『ブラッディー・ベアーのステータス』
レベル33
技能……≪身体強化≫≪魔力放射≫≪咆哮≫≪魔力感知≫≪血液毒素≫
・【クロォー・カラパイア】
普段は山に生息するCランクの魔物。本編では、ハイ・イート・トレントの技能≪魔物誘引≫で引き寄せられて、ポルカ村の近くの森の中で登場した。能力として技能≪迷彩≫による奇襲攻撃を得意とする。
『クロォー・カラパイアのステータス』
レベル27
技能……≪気配遮断≫≪迷彩≫≪蹴激≫
・【ロック・サイホーン】
Bランクの魔物。普段は山で生息している。本編では、森の異変のせいで森の中で出現する。本編では名前だけが登場する。
・【モンキー・ウッズ】
Fランクの魔物。単体では弱いのでその弱さをカバーするため、普段から群れで行動をする。本編では、シーラにダンジョンのボスに間違えられて名前と特徴のみ登場する。
・【モンキー・バロン】
ダンジョンのボスとして登場するCランクの魔物。イルマ達に倒された後、イルマがダンジョンの核から手に入れた力、技能≪従魔契約≫≪従魔召還≫によってイルマの召喚獣として再登場し、ハイ・イート・トレント討伐に貢献する。
『ダンジョン・モンキー・バロンとして登場したステータス』
レベル35
技能……≪ダンジョンの加護≫≪剛腕≫≪衝撃吸収≫≪跳躍力≫
※ダンジョンの加護の影響により、【ダンジョン・モンキー・バロン】の時は、Bランク相当の強さを持つ。
・【ハイ・イート・トレント】
Aランクの魔物。本編では、この魔物せいで森の異変が発生した。実はある存在によって造られたが、単体での戦闘力が高くないという失敗作であり、その為ポルカ村の近くの森の中に捨てられた。
『ハイ・イート・トレントのステータス 』
レベル45
技能……≪隠蔽≫≪迷彩≫≪木魔法≫≪魔素増幅≫≪魔物誘引≫
次回、「異世界トラブルの用語・異世界トラブルの世界について」の設定集を投稿します。
次回は、明日か明後日に投稿します。