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異世界トラブル  作者: 海路希望
6章~王都防衛編~
131/146

第118話(真意)

先週の投稿を知らせなく休んでしまい、どうもすみませんでした。

先週はずっと体調が悪く(コロナではなかったですが)、とても書くことが出来なかったんです。


その為、異世界トラブルを読んでくださってる皆さんに対して待たせる形になりすみませんでした。活動報告にそのことを書けばよかったのですが、頭が回らない状態でその事に気付いた時には時が過ぎており、今お知らせする形になりました。


今は多少マシになりましたので書いては投稿しました。これから体調に気をつけて、出来るだけ週1投稿をしていきます。

なので、これからもどうぞ宜しくお願いします。



「(ガゼル総括は僕らに何の用だろう?それに、これから何処に着いて来いっていうんだ……?)」


突然現れたガゼル総括に着いて行くイルマ達。

その中でイルマは、ガゼル総括は自分達に何の用で、何処に着いて来いなのか疑問を浮かべていた。


「…………ねぇ、イルマ。ちょっとガゼル総括に、何の用で何処に連れていくつもりなのか聞いてみてよ」


「え?僕が聞くの?」


「お願いね」


「(うわぁ、有無言わさずだ)………はぁ、分かったよ」


その疑問を浮かべたのはイルマだけではなく、他の仲間達も同じ疑問を浮かべており、メラがその疑問をイルマにガゼル総括に確かめるようにお願いしてきた。

そのメラのお願いは嫌そうにするイルマを有無言わさず、イルマはため息を吐いてはガゼル総括に確認するために声を掛けた。


「ガゼル総括。これは何処に向かっているんですか?それに、僕らに何の用なんですか?」


「……………」


「………ガゼル総括?(アレ?聞こえてないのかな?)」


そのイルマの問いにガゼル総括は答えず無言で歩いていく。


「聞こえてますかガゼル総括?」


「……………目的地に着いたら説明するから、今は俺に着いてきてくれ」


無言で歩いていくガゼル総括にイルマは再度声を掛け、その何度目かの問い掛けで漸くガゼル総括は口を開くも目的地に着いたら説明すると答えては再び無言である場所に向かって歩いていく。


「……はぁ、分かりました(何だ?本当に何の用で何処に行くんだろう?)」


そんなガゼル総括の答えに、イルマはとりあえず了承の返事をした後メラ達に視線を向け、目的と目的地は到着するまでお預けだと伝える。


そのイルマの視線に、メラ達はガゼル総括が聞いても答えないのであれば仕方ないか、と諦めては大人しくガゼル総括の後を着いて行くのであった。















◆◇◆◇


その後、イルマ達は王都の外にいた。

あの後だが、ガゼル総括とイルマ達は王都の門まで来てはイルマ達は待たされ、ガゼル総括は門番と話をした後通行の許可を取り付け、イルマ達とガゼル総括は門を通り王都の外へ出たのである。


そして、



「………待たせたな。此処だ」


「此処は……」


「これは……」


「……………家」


『確かに家ですね。でも、何でこんな王都の外の近くに家が?』


「ガゼル総括。何ですかこの家は?」


ガゼル総括の後を着いて来たイルマ達の目の前には、何故か王都の外近くにある家の姿が有った。


「此処は俺の家だ」


「えっ!ガゼル総括の家!?」


「こんな………この家が本当にガゼル総括の家ですか?」


「………それにしては普通。それに何で王都の外?」


「こら、シーラ。すみませんガゼル総括」


「いや、大丈夫だ。確かに普通だからな」


まさか目の前にある普通の家が、騎士団長総括であるガゼル総括の家とは思わず驚くイルマ達。


そのガゼル総括の家を見たメラは、思わずこんなっと、口が滑りそうになったがシーラはそんなメラとは違い気にせず普通の家だと言い放ち、そんなシーラに失礼だとイルマが叱りガゼル総括に謝罪する。


ガゼル総括は片手を前に出しては、シーラの発言に怒りはせずにイルマの謝罪を受け入れては確かに自分の家は普通だと認めるのである。


「(でも、確かにシーラの言う通り普通の家だな………でも、何でガゼル総括の家がこんな所に?)」


『そうですよね。騎士団長総括の家がこんな普通の家は兎も角、何で王都の外に在るんですかね?』


「ガゼル総括?何で家が此処に?」


「あ?………ああ、そのことか。確かに気になるか………それなんだけどな、只でさえ騎士団長総括で王都で働いてるんだ。家で居る時ぐらいはゆっくりしたいが、王都だと人が多いだろ?でも、立場上何かあれば直ぐに騎士団本部に駆けつけないといけない。だから、こんな王都の外だけど近くに家を用意したんだ。家が普通なのは1人で管理するにはこれぐらいじゃないとしんどいことと、家位普通がいいからだ」

──豪華なのは王都の中で飽き飽きしてるしな。


「成る程」


そのガゼル総括の言葉に、イルマ達は何故こんな所に家が有り住んでるのかと騎士団長総括であるガゼルの家が普通であるかの疑問が解けた。


「それでガゼル総括」


「あ?何だ?」


「僕達が何故ガゼル総括の家に?それに、ガゼル総括は僕達になんの用が………」


「ああ、そのことか。まぁ家の前でもなんだ、とりあえず家の中に入れや」


「え、いいのですか?ガゼル総括の家の中に入っても?」


「ああ。遠慮せずに入れ。見た目通り普通の家だから変わった物は何も無いがな」


「そ、そうですか。では、お、お邪魔します………」


「おう」


そして、イルマ達はガゼル総括の家の中に招かれた入っていく。


「お邪魔します………」


「「「お邪魔します」」」


『ガゼル総括さん、お邪魔しますね~。本当に家の見た目通り普通ですね』


「(確かにね)」


ガゼル総括の家の中に入っていったイルマ達。

ガゼル総括の家の中は、ガゼル総括が言った通り見た目通り普通で、特別な物は置いてる様子は無かった。


そして、家の中に入ってどうしたらいいかと思ってたイルマ達にガゼル総括は適当に座ってくれと次げ、そのガゼル総括の言葉にイルマ達は置いてあった椅子に一言「失礼します」と告げてから腰を降ろした。


「…………ガゼル総括。それでそろそろ僕達を此処に着いて来させた訳を話して貰っても?」


「……あぁ、そのことについてなんだが………お前達の力を1つ俺に確認させてくれないか?」


「僕達の力の確認?」


「そうだ」


ガゼル総括の家という目的地に着いたこともあり、イルマはガゼル総括に着いて来させた訳を確認するとガゼル総括はやっとその訳を話し始めた。

その訳は、ガゼル総括は自分にイルマ達の力を直接確認させて欲しいとイルマ達に頼んできたのである。


「何故?ガゼル総括が、直接僕達の力を確認を?」


「それは……お前達が固有技能の保持者であり、国の指揮下にないからだ」


「「「!」」」


『固有技能のことがバレてます!?もしかして大会での活躍が原因?それに指揮下にないとは一体……?』


そのガゼル総括の言葉に、イルマ達は自分達が固有技能の保持者であることがバレてることを知り緊張の色を見せる。

それとガゼル総括が告げた国の指揮下という言葉にどういうことかと、イルマは頭の中でその言葉の意味を考えながらもガゼル総括に固有技能の保持者であることを誤魔化すために惚けることにした。


「………何のことですか?」


「そうだな、お前達みたいな子供が大会で優勝したとなればそりゃ色々調べられるぜ?それに大会でのお前達の戦いの様子を見れば察する人間もいる。だからまぁ、気にするな。大会でバレないようにしてても何れバレたさ。何せお前達、大会前に色々()()()()()()みたいじゃねぇか?」


「(バレるのは仕方ないか。固有技能のことがバレることがないようにしてたら疑惑を払拭出来なかったから手抜きを出来なかったし、どうやらガゼル総括はチユルの町の一件とか知ってるみたいだから誤魔化すのは無理だな)………そうです。ガゼル総括が言う通り、僕達は固有技能の保持者です 」


自分達が固有技能の保持者であることがバレたのが、大会での戦いが原因と知ってもイルマは仕方ないと諦めた。何故ならその時は疑惑を掛けられていて、その疑惑の払拭が優先しなければいけなかったからだ。

そんなイルマ達に、ガゼル総括は何れバレてたから気にするなと言葉と共に自分達の経歴を知ってることを匂わす言葉を告げてきた。

そのガゼル総括の言葉に、イルマは誤魔化すことを諦めては固有技能の保持者であることを素直に認めるのであった。


「………それで、ガゼル総括は固有技能の保持者である僕達の実力を確認したいとのことでしたが、その前に国の指揮下にないという言葉の意味を教えてくれませんか?」


素直に固有技能の保持者であることを認めたイルマは、ガゼル総括に実力を確認する前に国の指揮下にないという言葉の意味を教えて欲しいと告げた。

そして、その話を聞いてたメラ達もイルマが固有技能の保持者であることを認めたのなら隠すことは止め、ガゼル総括のことばの意味を知りたいこともありガゼル総括の返事を待つ。


「そのことか。そりゃ固有技能ってのは普通の技能に比べてとんでもない力を持つよな?なら、国としてはその固有技能の保持者を出来れば指揮下に置いときたいのが正直な心情だ。だけど、お前達は今回指揮下になることを断ってる。しかも、子供であるに関わらず武道大会で優勝や上位になるだけの力を見せた上でだ」


「だからこそ国としてはお前達のことを警戒してるのさ」とガゼル総括は話す。


「それは……でも、国王様はそれでもいいと許可してくれましたよ?」


「それはそうだろ。指揮下に入らない。でも無理矢理指揮下に入れるのはリスクが大きい。なら国の判断としては次善策として友好関係を築く為にお前達の不協を買いたくないだ。だからこそ国王様は騎士になることを辞退するなんてこと、許可したのさ」


「………成る程(これは前に僕が予想してたことが当たったってことか)……ですが、この事を僕達に教えても良いのですか?最悪の場合、この事を知った僕達が国が強く出れないと考えては悪さをするかもしれませんよ?」


「さっきも言ったろ?国はお前達と友好的な関係を築きたいって、だからこそ正直にこっちの事情を話した。で、お前達が悪さをって話だが、それが今回の力を確認する話に繋がっている訳だ」


「どういうことだよ?」


──お前達がもし悪さをした時、それを止められる力が有るのか、同時に俺ご直接お前達の力を確認することで俺の力をお前達に見せ、抑止力になるのが今回の俺の目的である訳だ。


「「「!?」」」


「………そういう訳ですか」


『え?え?どういうことですか?』


「(つまり、ガゼル総括は直接僕達の力を確認することで何か有った時にはどれくらい力が必要であるのかの把握と、僕達が何かしようと考えた際にガゼル総括の存在が抑止力で存在していると実感させるのが目的と言ってるんだよ)」


『え~と、それはイルマさん達が騎士になることを辞退した代わりに、何か有った時の為に力を見せておけ、悪さを考えても俺がいるぞ?ということですか?』


「(そういうこと)」


ガゼル総括の目的を知ったイルマ達は思い知る。国は自分達の自由を許可してはくれて友好的な関係を築きたい一方で、国は自分達の力を警戒しているということを。


「わかりました。そういうことなら何の問題もありません。ガゼル総括の目的である僕達の力を確認してください」


「!なら、確認させてもらうぞ?」


イルマの了承する言葉に、ガゼル総括は少しホッとする。何故なら、これでもし反発させてしまったら目的が叶わないからだ。

そのことを感じたのか、イルマはガゼル総括にある質問をする。


「でも、これだけ聞いてもいいですか?」


「何だ?」


「ガゼル総括は友好的な関係を築きたいって言ってたのに、これで僕達が国に警戒心とか抱いて力の確認を拒否したらどうしたんですか?」


「!」


「イルマ………」


「…………確かに気になる」


「………そのことか」


「はい。今回、僕は国の正直な気持ちを教えて貰ったことに信用を覚えましたが、逆に不信感を抱く場合も有ると思うんです。その場合はどうしたのかが気になります」


「……お前、本当に子供かよ」


「はい(精神年齢は子供じゃないですけどね)」


「………痛いとこ聞いてくるな……」


子供とは思えない質問をしてくるイルマにガゼル総括は言いづらそうにする。


「そうですか?でも自分は気になります」


で?答えは?と問いかけるイルマに、ガゼル総括はため息を吐く。

そして、メラ達もイルマの質問の答えが気になりガゼル総括の顔を見つめる。


そのことにガゼル総括は言いづらそうにするが、質問に答えない訳にはいかないのでゆっくりだが、イルマの質問の答えを告げる。


「…………その場合、お前達のことを国に不穏分子だと報告し、お前達は国の監視下に置かれては何か有れば直ぐに捕らえるようになったさ」


「「「!」」」


そのガゼル総括の言葉に、メラ達はショックを受ける。まさか力の確認を拒否して不信感を抱いていたら自分達が国の監視下に置かれてたかも知れない事実に正直恐怖を覚えた。


「そうですか」


「?お前はコイツらみたいにショックを受けてないな?どうしてだ?」


「……正直な気持ち、ガゼル総括の言葉は予想してました」


「………それは何故だ?」


イルマの言葉に、ガゼル総括は表情を引き締めては何故予想出来たのかとイルマに問いかけた。

イルマはガゼル総括のその表情を見ては隠すのは逆効果と感じ、正直にガゼル総括に自分の予想を伝えた。


「そうですね………固有技能、それはガゼル総括も仰った通りとんでもない力です。力を使いこなした上でその力を発揮出来る使い方をすれば、1人で一騎当千の力を持ち、英雄クラスが持つ技能ですから。それが4人同じパーティーとして一緒にいるんです。つまり、最低でも四千人の力を持った国に対して不信感を抱いた人物がいるんです。そんな存在を国は放って置く訳がない」


だからガゼル総括の答えを予想してましたとイルマは答えた。

そのイルマの答えに、ショックを受けていたメラ達も国の対応に対して納得はまだ出来てないが理解は出来た。


そして、


「(コイツ………力とかは別で考えて、思考能力1点だけでも考えても他の奴らと比べて別次元だな)」


ガゼル総括はイルマの力ではなく、思考能力に感心と警戒を覚えた。


「(………まぁいい。思考能力の凄さは知れたから後で報告して判断するとして、俺は今することはコイツらの力を確認することと俺の力を見せることで抑止力になることだ)」


イルマの思考能力を知ったガゼル総括は、今後の対応については上と相談して判断することにし、今自分がすることは変わらないと考えた。


そして、イルマの質問に答えたガゼル総括はイルマ達を力を確認するためにも家の庭へ案内するのであった。














その頃、王都周辺では騒ぎが起きていた。


「な、何だあの数!?ま、まさか……あれ全てが魔物だと言うのか!?」


「お、おい、あの中にどんだけ魔物の種類がいるんだよ!う、嘘だろ………じ、上位種の魔物もいるぞ!!」


「は、早く!早くこの事を王都へ伝えないと!!」


イルマ達がガゼル総括の家にお邪魔してる時、王都周辺の関所では魔物の大群が王都へ向かって進行してのを発見し、その数や種類に上位種の存在に驚愕と恐怖の声を上げていた。

そして、関所の兵士はその情報を慌てながらも王都へ報告しようと通信機を手に取り、何とか動揺を抑えて王都に報告した瞬間……


───ドッカーーン!!


「な、何だ!!?」


「ギ、ギィヤアアーー!!」


「!!な、何が………う、ウアアァーー!」


「わ、飛竜(ワイバーン)だと!!?」


その関所に、その大群の魔物の上空を飛んでいた飛竜(ワイバーン)が襲い掛かり、関所の兵士は飛竜によって蹂躙されるのであった。



そして、関所を蹂躙した飛竜はそのまま関所にいた兵士を食べては魔物の大群の所へ戻っていき、魔物の大群は誰にも止められることなく王都を目指して進行していくのであった。



「ふふふ、楽しみね」


◆◇◆◇


「じゃあ、先ずはお前達の力を確認する前に俺の力を見せてやる」

──2つ名である竜殺しである力をな。


ガゼル総括の家の庭に移動したイルマ達とガゼル総括。

そして、ガゼル総括はイルマ達に先に自身の2つ名である力を先に見せてくれると言うのだ。


「騎士団長総括であるガゼル総括の力………」


「ガゼル総括の2つ名、()()()の力。………どんな力だ?」


「…………興味津々」


『ワクワクです!』


そのガゼル総括の言葉に、メラ達は興味津々でガゼル総括の様子を注目する。

そして、そんなイルマ達の様子を気にせずにガゼル総括は自身の2つ名である力を手の平の上に発動していく。


「(チャンスだ。ガゼル総括の2つ名である力も気になるけど、ガゼル総括のステータスを見るには今がチャンスだ…………固有技能、【開示】発動!!)」


ガゼル総括のステータスを見るチャンスだとイルマは思い、自身の固有技能である【開示】を発動した。


「(これは!?)」


そんなイルマの目には、ガゼル総括のステータスと、手の平の上に発動されてる力の詳細が映し出された。


「(ステータスの方は流石騎士団長総括だけあって滅茶苦茶高い!


─────でも、それよりガゼル総括の手の平の上に発動されてる力がヤバい!何だあれは?ガゼル総括の手の平からどんどん周りに有る魔力が吸われてる!それに魔力が吸われてる勢いが凄いし、魔力を吸い込んだ分ガゼル総括の能力値が上がっていく………!!)」


イルマはガゼル総括に対して発動した【開示】により、ガゼル総括が発動している力と、それにより上昇していく能力値に目を開いて驚く。


「…………これが俺の力。発動すれば辺りの魔力だけでなくて向けた相手の魔力をも吸い込み、吸い込んだ魔力の分だけ自分の能力値を上げる力」


──【魔力強奪(マジック・イーター)】だ。



魔力強奪マジック・イーター

魔力や魔法を吸い込み、その力を自身の力にする。

すいません。何処かで見たような力ですよね?

でも、これは前から考えていたネタなのでこのまま使っちゃいます!

この力の詳細やガゼル総括のステータスについては、次回の話で解説することにします。

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