プロローグ 〜人生って?〜
中学生やっています。
小説は今回が初めてで、何をどうしたらいいかわからないけどなんとなくやれば大体わかるでしょ(笑)的な感じでやっていきます。
本当に趣味でやるだけで見てくれる人もいないだろうし、不定期でやるのでよろしくお願いします。
ちなみにこの作品は実話68%作り話32%で作るつもりです。完全な自己満小説ですがよろしくお願いします。
俺はいつも人生を小説と例えている。
人は死ぬまで約80年かかり、1日に計算すると…だいたい29,200日か、そんぐらいで1日を小説の1ページとすると29,200ページもある。
ある友人がこう言った。「俺は人生をゲームと例える。20歳までをゲームのチュートリアルとしてチュートリアルが終わったらそこからレベル上げもいいし、好きにして楽しむのもいいし。」そのあとは何て言ってたか忘れたけど、確かにそれも一理ある。でもやっぱり俺は小説の例えがいいかな。
小説は面白く感じる人もいれば、長いから読みにくいという人もいる。しかし手に取ってみれば案外面白いものもあるし、いろんなジャンルも揃っている。
人の人生も面白く生きる人もいればつまらなく生きる人もいる。それに長く生きる人もいれば、短く一生を全うする人もいる。
これらを小説に例えると、いろんな種類の職で生きる=様々なジャンルの小説、長く生きる=長編小説、短く生きる短編小説、或いは他人の手によって自分の人生がなくなる=他の人に小説を破り捨てられる等と様々な例え方がある。
だから俺は人生を小説としてペラペラ一枚ずつ丁寧にめくって楽しみたいと思った。
閲覧ありがとうございます。まぁ見てくれてる人がいるかわかりませんが…
前書きにも書いた通り本当に不定期ですし、誤字脱字&ストーリー、文脈もクソだと思いますので、批判などもどうぞよろしくお願いします。