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しあわせの森

作者:あゆみ
十歳の誕生日、少年は母親に捨てられた。
「すぐ戻るから。ここで待ってて」
少年は母の言った言葉を信じ、駅のベンチで帰りを待っていたが、夜になっても迎えには来なかった。
少年は寒さと孤独と悔しさから涙を流す。それすらも悔しくて目を閉じる。そうしているうちに、少年の意識は深く深く落ちて行った。

目が覚めるとそこは森の中だった。
そこで少年は小さなリスに出会う。
そして、そのリスから願いを叶えてくれる湖があることを聞く。
リスは自分の願いを叶えてもらうためにその湖に向かうのだという。
他にあてもない少年はリスと一緒に湖へ向かうことにしたのだった。
プロローグ
2016/07/13 16:09
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