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さすが私さすがキタナイ

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ここはとある森、私はそこにいた。



その森に突然眩しい光が━━━━━━━



「エクス・・・カリバールゥゥゥ!!」

彼がそう叫ぶと天から無数の『バール』が勢い良く落ちてきた、 その無数の『バール』は『魔獣』達を貫いていく。


そして断末魔が鳴り響いた。


『魔獣』達はくたばった後、魔素になり気体する。


そして『魔獣』達が死んだ後に残る魔素の塊『魔石』拾い始めた。


異世界に来て3日たった、リスポーン地点は『白魔の森』ゲームのランクで言う『A-』レベルの森だ。


普通なら直ぐにくたばるが、私は違った。


『魔獣』に噛み付かれようが、引っ掛かれようが、毒をかけられようが、魔法を撃ち込まれようが私には全く効かなかった。


絶対、エクスカリバールの力のおかげだろう。


エクスカリバールまじで強いどんな相手も一撃で死ぬ、エクスカリバールで撲殺するもよし、エクスカリバールを『どこぞの英雄王』見たいに飛ばすもよし。


とにかくマジで強い。


私はそんなことを思いながら『魔石』を集める・・・楽なニート暮らしをするために。

━━━━━━━

━━━━━

━━━

━━

「このぐらい有れば良いでしょ、レートも一個10万円位だし素材も落としたしウハウハ」

と興奮しながら独りで言っていた。むなしい


私はやっとこのまま森から出ることにした、サラダバー。




「で、やっとの思いで着いたのは良いけど・・ハンターギルドはどこだろう」

私はそう思いながら『必需!異世界ライフ本』を読み始めた、私は話しかけることはしません自分の力で探します。


「こっちかな」

と、呟きギルドに進んでいった。





ギルドのあるある展開、強い魔物を狩ったら何かギルドマスターがきた。


こう言う展開が嫌いな人はチマチマ『魔石』を売ればいいが、だが私は『短気』などで一気にうる。


彼女は笑顔でいらっしゃいませと言ったが直ぐに顔色が変わる。


「今日はどの様な(ry「売却」わ、わかりましたでは、ファ!な

な!」


「あくしろよ」


「え、え、この魔石どうしたんで「撲殺した」は はぁ」


「あくしろよ」バン


「あ、あの窃盗品「疑いたければそうすれば良い、憲兵を呼べそれ相応の覚悟をしてもらうが」はい・・」


「あの、ギルドマス「あ"!」い、いえ何でもありません‼」


「え、えっと「あくしろ」3620万Gで です‼」


「はよ出せ」


「わかりました‼」


━━━━━━━━━━

━━━━━━━━

━━━━━━

━━━━

━━

これが忍法『言葉の圧力』なのだ!皆さまも試して見てくださいね。



「あ、ありがとございました・・・」

彼女はそう言い「疲れた」と呟いた・・・・


彼女は犠牲になったのだ

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