~筆休み1~世界観設定その1
この物語の世界観では化物からの元々あった人類生存圏から大体6割ぐらい奪還はしている。
ただし、残り4割は古代文明都市がダンジョンなどに変わっており化物の住処となって奪還がやつらに妨害困難なっている。
〜家族構成〜
フォンテーゼ家について
フォンテーゼ家の始祖はフィーゼニア王国の王や三大貴族の始祖達に古龍と竜の違いや乗竜術を教えていた流浪の先生であった。また古代文明の知識を旅の途中で習得していたこともあり、その知識が失名の大陸からフィーゼニア大陸と呼ばれるようになるまでに大陸文明の復興に多くの功績を残した。
フィーゼニア王国はその功績として彼に貴族としての身分や土地を与えられた。ただ始祖は本来長らく滞在するつもりではあったが、定住する気は無かったらしく彼らの引き留めや功績による報酬が持ち運べない量のモノの管理を理由に、身分と土地を貰っただけだと記録文書に残している。そのため始祖の意向によりこの一族は功績に見合わず、すぐにでも旅立られる身分になったと考えられる。
主な収入源
王族や三大貴族、その他の貴族、平民などに乗竜術の講師料
古代文明のモノの発掘、習得および販売(王国内、古代文明についての一部に貿易の権限あり)
領地の税収
始祖 アーサー・ド・フォンテーゼ 初代当主
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曾祖父 コナン・ド・フォンテーゼ 手帳を残していった人物 16代目当主
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現当主 モーリス・ド・フォンテーゼ 弟モブラン・ド・フォンテーぜがいる 17代目当主
長男 ルドルフ・ド・フォンテーゼ
子供 ドレイク・ド・フォンテーゼ(長男)
ドルレア・ド・フォンテーゼ(長女)
ドイル・ド・フォンテーゼ (次男)
長女 ルシア・ド・フォンテーゼ
次男 ルブラン・ド・フォンテーゼ 18代目当主
子供 アルス・ド・フォンテーゼ (長男)
アルフォード・ド・フォンテーゼ(次男)
アルセーヌ・ド・フォンテーゼ (三男)主人公 19代目当主
子供 ワグナリア・ド・フォンテーゼ (長女)
ワトソン・ド・フォンテーゼ(長男) 20代目当主
子供 シャーロック・ド・フォンテーゼ(長男)プロローグ 21代目当主
シャルロッテ・ド・フォンテーゼ (長女)
ワルティナ・ド・フォンテーゼ (次女)
アトリア・ド・フォンテーゼ (長女)