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円卓のお姫様  作者: 髙龍
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旅立ち

ひと際若く見える青年に家族の事を聞かれ一昨年の冬になくなった事を伝えるとしばらく思い悩んだ末に私と来るか?と聞かれ、村に残っても仕方ないと思い彼と共に故郷を離れる決意をします。

彼らが事件の事後処理に当たっている間に私も身辺整理をして仲のよかった村人数人に村を離れることを話して回ります。

村の人々も私がいなくなったことには気が付いていましたがどうしたらいいのか悩んでいたそうです。

女の一人暮らし、また同じことが起きるかもしれないと賛成してくれましたが幼馴染の一人は複雑そうな顔をしつつも会いに行くといってくれたのでした。

報告に戻るという青年の馬に乗せて貰い旅立ちます。

荷物は彼の部下が後で届けてくれるというので最低限だけです。

慣れない馬にお尻が痛くなりますが休憩を取って貰いつつ王都に向かうのでした。

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