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プロローグ

あれは中3の春。

私はキミに、恋をした…



*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


恋なんて人生には不必要で、

ただ自分の心を傷つけるもの。


…そう思っていた。


今まで何度か人を好きになった。。

でも、どんなに努力をしたって見向きもされないのが現実。


だんだん自信が無くなって、ただクラスメイトが『実っていく』のを横目で見てる自分がいた。

情けなくなって、諦めてる自分に嫌気がさして、



恋なんて自分には合ってない。

_ただ、好きなままでいい。


そう思って、恋愛というワードを自分の辞書から消していた。

もう恋愛なんてするものかと、心に決めた…





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