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私のかけら

作者: 紫玖りゅ


唐突に書きたくなりました。

詩の連載予定はないです。


私、は僕ではないので、お気になさらず。


おとされた私は


粉々になって、散ってゆく



散っていったものは

私を愛してくれたあなたが


集めてくれる。

元に戻そうとしてくれる。


でも確実に私は欠けていて…

私のままではなくなっていて。


その、悲しそうな顔は私の心に渦を巻く

この喪失感と…存在意義を問う恐怖。


それは決して元に戻るものではないから。

そう知っているから…諦める?


愛されていた私は

光を受けて輝いた


今の私は

光をまっすぐに届けられない。


それでもここにおいたままでいてくれるんですか?   

大事なかけら、元に戻れない私


…もう捨てるんだと思ってた

…ここでは、もう光と遊ばせてくれないのかなって。



人間ヒト って、あったかい生き物だね

まるで、光みたい。


…ありがとう。



( ´O)η ファ~

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして! シンプルで、とても素敵な詩だと思います^^ 言葉足らずではなく、読者の想像力をかき立てる部分も残っていて。 凄く私好みでした。 このような作品を、ありがとうございました!…
[良い点] はじめまして。 いつも『夢と現と無限空間』で楽しく読ませて頂いて居る者です。 まさか小説の他にもこのような素晴らしい詩を描けるとは。羨ましいですよ。 [気になる点] …
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