私のかけら
唐突に書きたくなりました。
詩の連載予定はないです。
私、は僕ではないので、お気になさらず。
おとされた私は
粉々になって、散ってゆく
散っていったものは
私を愛してくれたあなたが
集めてくれる。
元に戻そうとしてくれる。
でも確実に私は欠けていて…
私のままではなくなっていて。
その、悲しそうな顔は私の心に渦を巻く
この喪失感と…存在意義を問う恐怖。
それは決して元に戻るものではないから。
そう知っているから…諦める?
愛されていた私は
光を受けて輝いた
今の私は
光をまっすぐに届けられない。
それでもここにおいたままでいてくれるんですか?
大事なかけら、元に戻れない私
…もう捨てるんだと思ってた
…ここでは、もう光と遊ばせてくれないのかなって。
人間って、あったかい生き物だね
まるで、光みたい。
…ありがとう。
( ´O)η ファ~