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ひなたの詩&エッセイ集

君の忘れ物、私が守るもの。

作者: ひなた

 届けたいのよこの言葉 だけど君はもういない

 亡くしてしまった君へと 溢れている想い

 君がいることを 当たり前みたいに思っていた

 いつまでも私のこと 待ってくれると思っていた

 だけど言葉にできたそのときには

 もう君は 私の隣にいなくなっていたんだ

 伝えたいのよこの気持ち だけど君はもういない

 亡くしてしまった持ち主 君の愛剣は泣く

 それでも私は 泣いたりはしないのよ

 君が残してくれたものを いつまでも守る

 後悔するくらいなら もういない君の役に立ちたい

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― 新着の感想 ―
[一言] 内容もすごくよく、その上読みやすかったです。
2016/02/19 22:13 退会済み
管理
[一言] 切なさが溢れ出てる様子が目に見えるようで、とても良いと思いました
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