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プロローグ


俺には彼女がいる。




ーーーそう。あの猫みたいに甘え上手な可愛い彼女…



とはいかず僕の彼女はーーー。



「あーうんそうだね」


まさにこれが口癖な塩すぎる彼女だ。



もうちょい甘くなってほしいが、これが彼女の本来の姿で素なのだ。



だけど俺は嫌じゃない...いや!むしろ嬉しいまである。



いつも塩対応な彼女でも流石に3ヶ月も付き合っていれば...!



「あー、そうなんだ」



依然として変わらなかった。


いや...なんなら前より酷くなっている気がするのは俺の勘違いなのか?!



こうゆう塩対応な彼女はお互いの事を知り合っていくうちに、だんだんと意識をしていく...っていうのがお決まりなんじゃないのか??!!?!



「はぁぁ...」


「ん?どした?」


「いや何でもないよ〜」


あまりの手強さに思わずため息を吐いてしまう


「あ、今日駅前にクレープ屋が出来たらしいぞ」


苦し紛れに話題を変えてみる



また適当な返事なのかな?と思っているとーーー。



「.....クレープ...!!!」



現金なやつめ。


まあこういうところが可愛いんだけどな。


「じゃあ帰り道寄ってくか」


「うん...!」



素直になれば可愛いんだが...


だがこれは燃えるのだ...!!簡単に言えば難易度が難しいゲームのようなもの!


俺に意識を向けさせるように俺はこの無理ゲーをクリアしてやるのだ...!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ーーー彼はいつも優しく接してくれる。



こんな私なんかを恋人にしてくれたーーー。




私は彼氏のことが大好きだ。


大好きで大好きで今すぐにでも結婚をしたいぐらいに...





それでもこの塩対応をやめるわけにはいかない...



それを彼にも伝えるわけにもいかない。



だってきっと彼は...優しいから。



きっとこの内の大好きを伝えることはない



私は彼のために...


私は自分に仮面をつける。




ーーー私は塩対応な彼女。




そしてこれからもーーー。


8章(エピ8)まで続けるつもりです!


面白そうだなと感じたら評価をぉー....

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