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みずを待つ

作者: 東雲 東風
掲載日:2026/03/22

やたら回りくどい気がしますがそこは大目に見てほしいです...

読み終わったらほんの一文でもいいので感想・意見ほしいです




〖あの時のことを今も滲んだ景色で覚えている。

忘れたくて仕方がない、君を苦しめたものを。

なぜ自分じゃなかったのか、君である必要はあったのか。

いじめよりも陰湿で本人も気づくことのできないあいつに。

僕は最後まで君に何もしてやれなかった。

一言、「縺ゥ繧薙↑蜷帙〒繧らカコ鮗励□繧」も

何の根拠もない種は瞬時に広大な範囲に根を張った。

僕の親もその中にいた。

「逞?劼縺ェ繧薙※縺?°縺ェ縺上※縺?>縲√≧縺、縺」縺溘i縺ゥ縺?☆繧九▽繧ゅj?」

あの中で君は窓辺に花を一輪だけ飾り、本を読んでいた。

まるで小説に出てくる病気の登場人物のように。

あの花は何だったのだろうか、妙に白く、いかにも蝕まれていることを象徴していた。

さいごにあったとき看護師たちが話していたことが今も頭にある。

「アネモネを栞にしてほしいって、譎る俣縺後↑縺??縺ォ縺ュ」

栞は完成されることなく物語は終わりを見た。

聞くところによると枯れ花には一つの雫すら与えられなかったらしい。

この世から燃やされていなくなるその時まで。〗

…なあ、なんで君はこんなゴミ同然の文字の羅列を綴らせているんだ。

僕も君も一度も話したことがなかったのに、どうしてなんだ。

あの病院も僕の通学ルートのほんの少しでしかない。

君が何階にいて、いつもどうしているのかも知らない。

本を読んでることしか知らなかった。

…なら何でこんなことしているんだ...

赤の他人、その人からの訳も分からない手紙、なんでなんだ...

なぜか自分はあの手紙のことを一つ一つ進めている。

君のことを書くように言われ言われた日時にこれを君の墓で読む...

ばかげた話だ、雨も降っている。

紙に乗せられた汚れはもう読めなくなってきている。

僕の手元に残っていくのは君がなにも持たなかったという感覚だけ...

…だからなのか、そういうことなのか、君が見た僕は...

紙は手に張り付いて汚れはほぼ無くなっている





「あの人に...わがままだけど私のこと書かせてみたらどうなるんだろう」

毎日下を向いてごく稀にこちらを見ていたあの学生。

出歩くのが止められているので看護師を呼ぶ。

ドア越しにため息をついているのが聞こえてくる。

「どうされましたか~」

作り笑顔でドアを開けて2mも進まないうちに止まった

「あ、えっと紙、貰えませんか」

「紙、わかりました~」

「あ、あと、この花、栞にできませんか...」

「調べるので花持っていきますね」

そういって花を乱雑に持ち部屋を出て行った。

「...届かないだろうな...」

雨の降る街に一人きりのように思いながら本を閉じる








繧「繝阪Δ繝阪?豸ク繧後↑縺九▲縺

文字化けは意図的に使用してます、何をわざと化かしたのか書こうかとも思ったのですが調べてもらったり、読んでくれた皆様が考えてくれれば...ということで書きません。

感想お待ちしています。

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