第二ワン 「危険な出逢い?ぱふぇまるとガチ犬」
なれてないもんで読みにくくてすんません
できるだけ頑張ります
第二話「危険な出逢いガチ犬とぱふぇまる(前編)
茨城県某所 時計の針は08時03分
いつものように ガチ犬が目を覚ます
ガチ犬「ふあー、、、ぐっすり寝ただいね。」
だいねというのは ガチ犬が最近見てる子供番組のキャラの語尾らしい
いつものように この後 「犬親」と呼んでいる飼い主さんがペティグリーチャムを運んできてくれるはずだ
季節は春 なのにやけにいつも以上に寒さを感じたガチ犬は異変に気付く
ガチ犬「あれ、、、?」
お気に入りの犬小屋で寝ていたはずがそこは野外だった
見ると 犬小屋は遠くに転がっていた 屋根は外れ無残な姿で
ガチ犬「寝ぼけて壊しちゃってただいねー。やべえ!犬親に怒られる!!!」
そこに いつものように 愛犬ガチ犬に 朝食を持ってきた犬親と呼ばれる男性
犬親「う、、、、うわああああああああ!!!!」
ガチ犬「何事だいね!!!!」
犬親「誰だお前!!!!!!!なんでうちの庭に。ってか うちの犬はどこへ!なんだお前は!!!」
ガチ犬「はあ?俺はガチ犬だっつーの!ジジイ!寝ぼけてんじゃ!!!」
犬親「何言ってるんだ!どう見てもお前は人間だ!うちの犬をどこへやった!いや、、、、おまえ、、、その首輪、、、はあ?わけがわからん。うちの犬の首輪を奪ってはめたのか?」
ガチ犬「何言って、、、頭大丈夫かだいね。」
ガチ犬は次の瞬間 信じられないものを見る
白く綺麗な体毛はなくカエルのようにツルピカの身体 何故か喋れていることに気がつくとこう言った
ガチ犬「ま。なっちまったもんは仕方ねえ もう人間でいいだいね」