表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔術・魔法詠唱詩集  作者: 半信半疑
4/64

【聖なる防壁】

・ゴーレム→命令をきく→守護してもらう→防御

【聖なる防壁】


 光よ、聖なる光よ、

 古より大地を照らす清浄なる光よ。

 災厄に立ち向かう勇ましき者に、

 全ての闇を滅却せしめる、

 光の加護を与えたまえ。





〇魔術・魔法の種類

・光属性、防御型



〇詩における規則性

・光への賛美。三段賛美。



〇言葉の記号性

・「聖なる」は、光属性の鍵単語。

・「清浄なる」は、不浄と対になるもの。光と相性が良い。

・「災厄」は、痛みや悪意という風に意訳可能。ただし、無理矢理感は否めない。

・「勇ましき者」は、称号としての【勇者】に限定されない。

・「加護」は、恩恵。



〇解釈及び解説

・防御魔法。闇属性に効果強。

 防御の魔法自体は、光属性だけでなく、他の属性でも作成可能。

・聖なるバリ〇・ミラーフォー〇とは、似て非なるもの。こちらは、跳ね返すというよりも消し去るという感じ。消去、遮断という言葉も似合う。

・光の壁を作るというよりも、薄いベールを身にまとうようなイメージ。

・光は古くからあるものっていう部分は、積み重ねてきた歴史を感じさせたかった。原始から存在するものに対する敬意は、強い力を生みだすだろうと思う。

・せしめるっていうのは、~できるという意味。

・「光の加護」を「神の加護」としても良い気がしたが、属性要素の方を優先させた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ