【聖なる防壁】
・ゴーレム→命令をきく→守護してもらう→防御
【聖なる防壁】
光よ、聖なる光よ、
古より大地を照らす清浄なる光よ。
災厄に立ち向かう勇ましき者に、
全ての闇を滅却せしめる、
光の加護を与えたまえ。
〇魔術・魔法の種類
・光属性、防御型
〇詩における規則性
・光への賛美。三段賛美。
〇言葉の記号性
・「聖なる」は、光属性の鍵単語。
・「清浄なる」は、不浄と対になるもの。光と相性が良い。
・「災厄」は、痛みや悪意という風に意訳可能。ただし、無理矢理感は否めない。
・「勇ましき者」は、称号としての【勇者】に限定されない。
・「加護」は、恩恵。
〇解釈及び解説
・防御魔法。闇属性に効果強。
防御の魔法自体は、光属性だけでなく、他の属性でも作成可能。
・聖なるバリ〇・ミラーフォー〇とは、似て非なるもの。こちらは、跳ね返すというよりも消し去るという感じ。消去、遮断という言葉も似合う。
・光の壁を作るというよりも、薄いベールを身にまとうようなイメージ。
・光は古くからあるものっていう部分は、積み重ねてきた歴史を感じさせたかった。原始から存在するものに対する敬意は、強い力を生みだすだろうと思う。
・せしめるっていうのは、~できるという意味。
・「光の加護」を「神の加護」としても良い気がしたが、属性要素の方を優先させた。