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魔術・魔法詠唱詩集  作者: 半信半疑
21/64

【桃剣嵐舞】

毛根復活→復活→生き返る→お風呂は良いものだ→命の洗濯→おばあさんは川へ洗濯に→桃太郎

桃剣とうけん嵐舞らんぶ


 桃のつるぎが舞う様は、

 全てを飲み込む嵐の如し。

 悪を砕き、切り刻む、

 桃の力に抱かれて消えろ!



 


〇魔術・魔法の種類

・無属性、攻撃型。



〇詩における規則性

・始まりと終わりを「桃」で。

・比喩。



〇言葉の記号性

・「桃剣」は、桃の剣。

・「嵐舞」は、嵐のように舞う様。荒々しい。

・「桃の力」は、聖なる力。しかし、光属性ではない。邪気を祓う。



〇解釈及び解説

・桃から生まれし者が苦難の末に創り出したといわれる魔法。

・一対多の戦闘において、大きな効果を得られる。

 もちろん、一対一でも、手数が多くなるので効果的である。

・桃をモチーフにした剣を生み出し、嵐のような苛烈さで対象を切り刻む。

・今回は詠唱らしい詠唱ではなく、完全にネタにはしった。

・魔法名は、某乱舞をもじった。

・四行目は、中二病でも分かるオマージュ。「闇の炎に抱かれて」?

・詠唱を書き終えた後に気づいたんだけど、机の上にあったキスミントガムの味が「ピーチ」味だった。

・もしかして私は、強いられていたのか? 「イワァァァアァアーク!」


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