【桃剣嵐舞】
毛根復活→復活→生き返る→お風呂は良いものだ→命の洗濯→おばあさんは川へ洗濯に→桃太郎
【桃剣嵐舞】
桃の剣が舞う様は、
全てを飲み込む嵐の如し。
悪を砕き、切り刻む、
桃の力に抱かれて消えろ!
〇魔術・魔法の種類
・無属性、攻撃型。
〇詩における規則性
・始まりと終わりを「桃」で。
・比喩。
〇言葉の記号性
・「桃剣」は、桃の剣。
・「嵐舞」は、嵐のように舞う様。荒々しい。
・「桃の力」は、聖なる力。しかし、光属性ではない。邪気を祓う。
〇解釈及び解説
・桃から生まれし者が苦難の末に創り出したといわれる魔法。
・一対多の戦闘において、大きな効果を得られる。
もちろん、一対一でも、手数が多くなるので効果的である。
・桃をモチーフにした剣を生み出し、嵐のような苛烈さで対象を切り刻む。
・今回は詠唱らしい詠唱ではなく、完全にネタにはしった。
・魔法名は、某乱舞をもじった。
・四行目は、中二病でも分かるオマージュ。「闇の炎に抱かれて」?
・詠唱を書き終えた後に気づいたんだけど、机の上にあったキスミントガムの味が「ピーチ」味だった。
・もしかして私は、強いられていたのか? 「イワァァァアァアーク!」




