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ジョーカー  作者: 無六
5/5

異変

結局、葉子ようこが昼に行っていた話は聞けずじまいで終わってしまった。


葉子が来れない理由も気になったが、また今度本人に聞けばいいだろう。


そこでその話については考えるのはやめにして教室をを出ることにした




「雨か・・・」



今日は確か天気予報でれマークで雨は降らないと思っていたから


かさは持ってきていなかった


ずぶれて帰るのもあれなので


近くの置き傘を借りる事にした


もちろんその傘の持ち主はずぶ濡れになるだろう事は言うまでもない



校門の方に向かうとこの天気にも関わらず人が溜まっている


人の集まりの中に見知った顔を見つけた


・・・孝司こうじ




「孝司!」




「なんだ雅人まさとか」




「こんなところで何やってるんだよ?」




「いや、俺もこの雨で部活が中止になって帰ろうと思ったんだが、

何故なぜか外に出れないらしい」




孝司が冗談じょうだんを言ってるのかと思い


校門の方を見てみると何人かの生徒が出ようとしている


その光景をどこかで見た事があるパントマイムだっけか


それに似ている気がした




「本当だな・・・何か見えない壁か何かで通れないみたいだ」




「ついでにいうと裏門もダメな上に、誰かと連絡をしようと思ったんだが電話も

繋がらないらしい、こうなってしまうと漫画マンガで言う何かの事件に巻き込まれたって展開だな」




苦笑にがわらいしながら言う孝司と同じ気持ちだったが


もしこれが漫画でいう展開だったとしても事件に合うのはごめんだ


どうにかして出ようと思ったその時だった


不意に携帯にメールが入った。それと同時に他の生徒も着信音が鳴ったりしている


それにしても誰からだろう・・・?




『体育館に集まれ』




差出人さしだしにん不明ふめいでただそう書いてあった




「雅人、メールは葉子ちゃんからか?」




「残念だが葉子じゃない、名無しのごんべえさんからみたいだ」



横から覗き見る孝司



「内容は俺に来たメールと一緒だな、他の奴らも体育館に向かっているみたいだし

俺たちもいってみるか?」




「そうだな、とりあえず向かってみるか」




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