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なんでも横丁へいらっしゃい  作者: 水澤 星香
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時雨

狐の主人の名前は時雨さんというらしい。

時雨さんに聞いた話では今俺はこちらの世界とあちらの世界の狭間にあるという

「なんでも横丁」

とやらに来ている…という。

なんでも横丁にはいろいろな人がいるというけれど時雨さん自身狐だったし…

多分人間じゃない人もたくさんいるんだろう。

…少し不安だ。

でも…

「シュウくん?ご飯ですよー。」

「い、今行きます!」

時雨さんは優しいし…

「熱いから気をつけてくださいね。」

「は、はい!」

きつねうどんはすごく美味しいし…

「やはり誰かと食べる食事は美味しいものですね。」

「俺もそう思います!」

まあ…これも悪くないかなって…

思ってしまっていたりして…









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