表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10分間のエース  作者: 橘西名
地区予選(決戦編)
211/305

登場人物紹介03


霜月高校


 子津由美:一年生の頃から霜月高校の中心選手で、世代別代表のキャプテンも務めている。日本で一番信頼できる選手の一人。プレイスタイルは基本に忠実で守備に特化した選手。他の四選手を使った守備陣形は並の高校じゃほとんど満足なプレーをすることができず、そこへ由美を加えた守備力は――――五十点以下の試合。それが霜月高校の代名詞になっている。

 三年、ポジションはポイントガード。背番号4。



 大林陽兎(はると):三年、センター。背番号9。

 中高とバレーをやっていたが、二年の夏の由美の試合を見てバスケ部へ入部。学年で有名な由美が勝てなかった試合は周りの力不足だと考えて、少しの助力があれば全国制覇もできると本気で思っている。愛称はハル。




 宮崎冬宙(すばる):二年、シューティングガード。背番号12。

 ハンドボール部志望だったのを、中学の先輩だったハルに連れられてバスケ部へ。

 縦の高さで高校女子最高を誇るハルと比べても、横への俊敏性と滞空時間は目を見張るものがある。ハルとスバルの二人で制空権を支配する。




 月見八尋(やひろ):三年、スモールフォワード。背番号11。

 ワンツーパスでゴール前に入り得点する。カウンターであっても確実に点を狙う。




 出雲雨蘭(うらん):三年、パワーフォワード。背番号10。

 ターンオーバーしたボールをドリブルでゴールまで運び、月見とのコンビプレーも強烈。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ