表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『砂漠(とび)に姫(あぶらあげ)をさらわれる 』  作者: 森実
4章 風呂あがりの月夜に 
20/24

04-05 「ふー気持ちよかった!!」

「ふー気持ちよかった!!」

結は、体と頭を洗い、もう一度湯船に浸かるとお風呂を出た。

「げっコレ着るの?」

そこにあったのは薄黄緑色のネグリジェであった。胸の下でキュッと絞る形になっている。

「可愛すぎる・・・・。でもこれしかないしな・・・。しょうがない。着るしかないか。」


コンコン

髪を櫛みたいなものですきながら部屋に来ると外からノックが聞こえた。

「サブリナかな?は~い。今あけるよ。」

ガチャ。

そこにはサブリナではなく、ウィリアムと髪と瞳が同じ配色の男の人がいた。

髪は無造作に後ろでひとつ縛りにしているが、不潔には見えない。

ラフな格好が、余計に彼の色気を醸す。


「人違いです。失礼します。」

結は扉を閉めようとした。

「おっと。あってるさ。だってここはジョシュア殿の部屋であろう?」

彼の手がかかり、扉が止まった。

「失礼するよ。」

彼の人はスッと部屋に入り扉を閉めてしまった。


と~っても短いです。すみません。

解らないことがあったら、質問ください。


拙い文章ですみません。




感想やコメントお待ちしています。


↑↑これによってやる気になります。(o^∇^o)ノ。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ