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04-05 「ふー気持ちよかった!!」
「ふー気持ちよかった!!」
結は、体と頭を洗い、もう一度湯船に浸かるとお風呂を出た。
「げっコレ着るの?」
そこにあったのは薄黄緑色のネグリジェであった。胸の下でキュッと絞る形になっている。
「可愛すぎる・・・・。でもこれしかないしな・・・。しょうがない。着るしかないか。」
コンコン
髪を櫛みたいなものですきながら部屋に来ると外からノックが聞こえた。
「サブリナかな?は~い。今あけるよ。」
ガチャ。
そこにはサブリナではなく、ウィリアムと髪と瞳が同じ配色の男の人がいた。
髪は無造作に後ろでひとつ縛りにしているが、不潔には見えない。
ラフな格好が、余計に彼の色気を醸す。
「人違いです。失礼します。」
結は扉を閉めようとした。
「おっと。あってるさ。だってここはジョシュア殿の部屋であろう?」
彼の手がかかり、扉が止まった。
「失礼するよ。」
彼の人はスッと部屋に入り扉を閉めてしまった。
と~っても短いです。すみません。
解らないことがあったら、質問ください。
拙い文章ですみません。
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↑↑これによってやる気になります。(o^∇^o)ノ。