表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ぼくらの平行世界間戦争

作者:吉田玉石
 
経済的な不安は無く、交友関係も良好。美しい恋人だっているし、追うべき夢も持っている。

前触れもなく現れる人生の分かれ道の度に、一つの道を選んできたけれど、そうして辿り着いたのは不足なんて何もない人生だった。 

それでも時々、考えてしまう。もしもあの時、別の道を選んでいたならば、一体どんな人生を歩んだのか――と。


ある日、一人の男が僕の前に現れる。僕と同じ顔をしたその男は、僕と同じ声でこう言った。

「よう、俺はお前だよ」

分かれ道の向こう側。出会うはずの無いその男は、奇しくも今、僕の前に立っている――。
00.夜明け前
2022/09/12 17:00
1.見知らぬ男
2022/09/12 17:00
2.僕にならなかった僕
2022/09/13 17:00
3.取り留めの無い、朝/夕
2022/09/16 17:00
4.寂静
2022/09/27 17:00
5.まどろみ
2022/10/11 17:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ