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帰れない?じゃあ、泊まるところどこにしよう?

夏休み宿題やばい……

じゃあ投稿してないで勉強しろって?

………これは息抜きです!

博霊神社の中

そこには妖夢とゆうかを見て楽しんでる霊夢と、寛いでいる魔理さと、不機嫌な妖夢と、それを見て楽しそうなゆゆこと、呆れているアリスと、おろおろするゆうか、いまだ黒いオーラが出ているもか、魔理さと寛いでいるももがいる。


長いな。

小説ならもうちょっと短く言いたいな。

仕切り直して、


今ここにいるのは、楽しそうな霊夢、寛いでいるももと魔理さ、呆れているアリスと妖夢、黒いオーラを出しているもかと、それが恐くて怯えているゆうか。


半分位になったかな?


………。

現実逃避やめよう。

もかが現実逃避に気づいたようでさらに恐くなった。

霊夢も震え出した。

でも……明らかに笑いこらえてるね?

笑いこらえて震えてるよね?

霊夢のせいなのに~!

人のせいにはしちゃいけません!

って思うけどでも霊夢のせいだ~!

「っ!ふ!あはは!」

いらっ

「笑うなー!」

こらえられなくなったかよ!

確かにさらに今もかが恐くなったけど!もかは人の心を読む力でもあるの?

あ、そういえばさとり妖怪っていう妖怪も地下にいるんだっけ。

さとり妖怪は心が読める妖怪なんだっけな?

会いたいなぁ。

「話し合いって必要なの?」

その通りだね。

さすがMs常識人のアリス!

(ゆかり)からこんな手紙が置いてあったのよ。」


『結界に不具合が出たから原因探すわ。外来人いても返しちゃダメよ。

追伸. 水羊羹食べたらお腹壊した。助けてほしい。』


水羊羹……

私のリュックに入れたままどっか行っちゃった……

食べたかった……

「ゆうか…(´・ω・`)」

「ゆうか…」

「え?……もしかして、ゆかり?さんが食べたの私の水羊羹?」

「お腹壊したらしいね。(^_^;)」

「きっとゆうかのだよ。」

と、いうことは....

「……わ……」

「謝らなくていいと思うけど。勝手に食べたの(ゆかり)だし。」

そうじゃない。

そうじゃなくて霊夢、

「わ……わ…」

「?」

「わたしのみずようかんーー!!」

「えぇー」

「「やっぱり^^;」」

え、やっぱりって何その反応。

ももともかは付き合い長いからね。

でも1mm位傷ついた。

ちいさっ!

一人ボケ突っ込み?


わたしは何も言わないようにしてよ。

話が進まない気がする。

「とりあえす、三人とも帰れないってことですか。」

と妖夢さん。

「そうなるわ。」

と霊夢。

「となると、泊まるところが問題ね…。」

とアリス。

「ここと私んちは無理で、」

と魔理さ

「白玉楼は大丈夫よ~♪」

「え、食費が……」

のりのりのゆゆさまと食費の心配をしてる妖夢。

「食費なんか紫に請求してやればいいんじゃない?」

霊夢、それいいの?

いいか。

「それはいいですね。」

妖夢は納得したみたい。

「ついでにゆゆこの食費も上乗せしたらどうだ?ばれないように。」

魔理さ、それは詐欺だ。

「いいんじゃない?」

良くない霊夢。

「白玉楼以外の場所は?」

霊夢。

「私の家は無理よ。布団が無いから。」

アリスの家興味あるのに。

「紅魔館は?」

もか。よかった。少しオーラが減った。

「嫌だ」

もも。なんで?

「フラン恐ぇ」

うーん?ふらん?

知らない人かぁ。

でも、ももが怖がるくらいなんだから恐い人なんだろな。

「でも、白玉楼も私はやだ。空落ちそうで恐い。フランちゃんはどうにかできるでしょ?」

ともか。わたしは空飛べるけどもかとももは無理なのか。

………うう、疎外感。

逆に幻想人の仲間入り?

「空はゆうかとか霊夢とか妖夢とかゆゆさまに運んで貰えばいいじゃん。」

もも。その通りだよね!

このままだとまた綺麗な桜や、幽霊たちに会える!やった~!

「無理!」

ともか。

無理か。

「河童の所になんかないか?それともこーりんの所とか。」

と魔理さ

「空飛ぶ道具ねぇ。無いと思う。」

とアリス。

空飛ぶ……

「もう紅魔館でいいでしょ。またフランと約束した訳じゃないでしょ?」

と霊夢。

「………」

沈黙のもも。

「約束したんですか?」

と妖夢。

「………」

ちーんもくのもも。

「……約束したのか。」

魔理さ。

「………ううっ」

ちんもーくのももじゃなくて悔しいような悲しいような顔のもも。

約束って何?


まあいっか。

とにかく、ももがヤバイってことかな?

「大丈夫!ゆうかもいるからなんとかなる!」

え?もか、わたしに何をしろと?

ももがヤバイからわたしがいればなんとかなると、そういうことだよね。

「どゆこと?」

うん。わからん。

「3対1で相手すれば勝てるかも!」

なるほど。

あれ?戦うの?

わー……戦いとかこわいから嫌なんだけど。

「ゆうかも巻き込むのか?」

「うん。」

「でも……被害が増える……でも、なんとかなるかなぁ」

「三人の運命は一緒だ!って言ったでしょ!」

「それもそうだな!打倒フラン!」

おお、戦うのか!

「ってゆーか、わたしの意見は聞かないんだね。」

「せいぜい死なないようにね。」

霊夢!?

死ぬの!?

「道はもう知ってるわよね。」

「途中までなら私達が案内するわ。」

「帰るついでだしな。」

「とりあえず、宴会よ!」



いつの間にかゆゆさまと妖夢が帰ってた。でも、気がついたら夜だった。

酒は飲めないけど、おつまみは美味しかった。

たくさん人が集まってきて、すごいどんちゃん騒ぎだった。

ずっとここに居たいと思った。

帰らなきゃいけないのはわかってる。

でも、帰りたくない。

とても楽しいから、帰りたくないと思ってしまった。

次はいつ出せますかねー?

フラン戦かなぁ?

番外出そうかなぁ?

どーしよーかなぁ?

次もお楽しみに!

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