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説明終了!あ、どこ泊まろう?

ももの説明後編です。

はやくだせた!

(゜∇^d)!!

( ̄▽ ̄)=3

ヘルプミー!

現在弾幕ごっこ中!

反撃の手立てなし!

やばい

だれかー!たーすーけーてー!

「あ!妹様、美鈴と散歩に行かれてはどうでしょう」

さ、さくやさーん!!

「えーももと弾幕ごっこ―」

「ももにはしてもらいたい仕事があるのです」

?仕事?

・・・あー

もしかしてアレか・・・

「重要?」

「はい」

「しょうがないなー。もも、今度会ったら弾幕ごっこしようね!それまでに弾幕出せるようになったらいいな」

努力します。

私の命のために。

「じゃあねー!めいりーん!散歩いこー」

「ハーイ」



「さて、仕事なんだけど、理由はわかるわね?」

「はい・・・」

実は昨日の夜、フランと遊ぶことを考えていから気付かなかった。

紅魔館の壁が、

3枚も壊れていたのだ!

何があってこうなったのかはわからない。

壊れていた。

もしかしたらドッジボールかも……

壁はメイドたちがどうにかするらしい。

だから、そのメイドたちの仕事をすることになったのだ!

つまり、今はメイド服である。

そういや、ゆうかがコスプレに憧れてたような…

「まずは皿洗いね」

「はい!」



もも皿洗い中



がしゃーん!


がしゃーん!


がっしゃーん!


「ストップ!」

「・・・」

あ、はは・・・

3枚割れた

「次は掃除してね」

責めないでくれる…

うれしい。



パリーン(花瓶われた)


がっしゃーん(窓われた)


がらがらがら(本棚倒れた)


「大丈夫?」

「大丈夫じゃない、問題だ」

「大変そうじゃない。家事はやらせない方がいいんじゃない?」

あ、レミリア様だ!

あまり話したことないけどカリスマが溢れるらしい。

咲夜が言ってた。

「そうですね。次の仕事はどうしましょう」

「そうね・・・次は門番ね」

門番なら大丈夫!



暇すぎる…

美鈴が寝るのもうなずける



侵入者!?

「あたいさいきょー!」

なんだ馬鹿か

初対面の人でもこのいいよう。

見るからに馬鹿だ。

もう一人なんか来た。

「あなたはたべていいにんげんー?」

ダメだろ。

浮いてるし。幽霊?

「チルノちゃん、ルーミアちゃん!待ってー!」

妖精さんだー

ああ、眠い。

寝たい。

「大ちゃん!油性ペン持ってきて!」

「え!?だ、ダメだよ!門番さんだからきっと強いよ!」

「あたいさいきょーだから大丈夫だよ」

「持ってきたぞー」

もしかして油性ペン?

話しかけてみよう。

「おーい」

「起きてるよ、だから止めよう!ルーミアちゃん!起きてるからダメだって!」

黒い服の幽霊?の女の子がペンを持って近づいて来た。

起きてても書こうとするなんて、なんてイタズラの度胸がある…!

「え?ちょっ!近い近い!落書きするな!」

「落書きさせろー!」

「ルーミアちゃん!ダメ!」

「あたいも落書きする!」

「チルノちゃんも!」

ああ、黒い服の[食べていい人間?]がルーミアちゃんか。

で、水色の服のバカがチルノちゃん、緑のが大ちゃん?

チルノは氷の羽で飛んでいる。氷妖精かな。ルーミアは羽は無いから幽霊?でも人を食べる?

大ちゃんは…ただの妖精。そう見える。緑の羽も普通に妖精のイメージだし。常識人かなぁ。一番まともだ。

「ひまわり畑に行こ!」

「えー」

「イタズラはー?」

「他の遊びしよ!」

「まあいっかー」

「早くいくぞー!今日こそ負けないからなふらわーますたー!」

「すみませんでした!」

「いえいえ」

………

大ちゃんが説得してくれたから額に肉か目を書かれなくてすんだ。

なんだったんだろ。あの妖精たち。

もしかして、妖精は皆あんなの?

だったらやだな。

「ひまだー」

なにか無いかな。

することないな。

眠気は吹き飛んでしまった。

そうだ!

ももとゆうかを探す方法を考えなきゃ!




わからん

どうすればいいかわからん

ずっと考えてたけど思い付かない。

でも、こんなことしてる場合じゃないと思う。今何時だろ。

「もう10時だし終わっていいわよ。レミリア様からお給料よ」

「いいんですか!?」

「ええ。部屋に戻っていいわよ。」

「あの、友達と一緒にここに来たんですけど、心当たりありませんか?」

「そうねぇ、博霊神社行ってみたら?」

「どこですか?」

「この方向をまっすぐ行って……」

「ありがとうございました」

そして私は博霊神社に着いた…



ということがあったんだよ!」


「もも、最後かなり適当だったね。めんどくさくなったの?(・▽・,)」

「ああ。大体わかればいいかなと思って」

適当すぎた?

もかは話をまとめてるようだ。

「話をまとめると、ももは紅魔館ってところに拾われてフランって吸血鬼と仲良くなって家事が下手で妖精に会っていきなり咲夜さんと話途中にここに来たってこと?」

「うん」

「咲夜さん心配してないの?」

「それは大丈夫。どうにかしたから」

「ふーん。私は幽霊に会って鬼ごっこしてここに来たかな。ももより大分単純だね」

「ゆうかはどうだろな」

「早く会いたいね」

(ゆうか白玉楼にて爆睡中)




「とりあえず、これからのことを話し合いましょう」

妖夢が話し出した。

今は4人で縁側でお茶を飲んでいる。

「後はゆうかが来たら現世に返せばいいんでしょ?」

霊夢はそれ以外何があるの?という顔で言った。

「私たちはどこに泊まればいいの?( ・◇・)?」

「うちは(博霊神社は)泊められないこともないけど遠慮したいわ」

貧乏神社だから........ヒッ!怖い怖い!睨まないで!

「私の方も......もかならわかるでしょ?」

「死ぬかと思った(´Д`|||)」

もかは何があったんだ?

(空から落ちそうになった)

「となると、紅魔館よね」

「嫌だ!」

「どーしたのもも!Σ(゜Д゜) 」

フランが


「もも、今度会ったら弾幕ごっこしようね!」


帰ったら弾幕ごっこがぁぁぁ!


「でもあとそこしか無いわよ」

「死ぬ」

「大丈夫だよもも!私がついてるもん!」

「弾幕が出せれば勝てるのに!」

「あ、弾幕は出せない。でも、スペカならある!それに、ももは空手出来るからいける!」

で、できる気がしてきた。

何でだろう?勝てないだろうとわかってるけど死なないだろうと安心できる。

もかがたよりになる!

「そうだね!当たって砕けるよ!」

「砕けたらダメだと思います」

「そうね。勝とうと思わないと」

無理。

「フランに勝てるのはきっとバケモノ」

「...........」

「...........」


「あ、あはは、バケモノでもきっと倒せませんよフランさんは」

妖夢さんどうしたんだろう?

「私はフランさんのこと知らないけど、バケモノでも倒せないなら、倒せる人は賢者じゃないかな」

あ、もかはフランのこと知らないの忘れてた。

「賢者か.....ババア?のイメージがあるよね」

「そうそう!なんか200歳ぐらいのお婆さん。ローブ着てシワがよってて、がらがらの声の人」

「ストップ!これ以上は霊夢さんが!」

「え?」

「え?」

「.............」

何で止めたの?

あ、もしかして

「霊夢ってババアなの?」

「そんなわけあるかーー!!!!!」

「うわっ!!」

違うの?

「私がフランを倒せて悪いかー!」

そっちか。

「えええええ!!!」

もかが驚いている。

私はもう、あ~あ、やっちゃった。程度しか思わない。

「覚悟しなさい!そこの3人!」

「私もですか!?」

妖夢さんドンマイ!

一緒に地獄に行こう!

「霊符 夢想封印!」

「ギャー!」

「わー!」

「きゃー!」


死屍累々とはこの事か。

まだ2日目です。

ゆうかのはなしは3日目です。

合流はまだできません。

フランはそこまでバケモノじゃないと思いながら書きました。

チルノはとりあえず書いてみた感じですね。

作者には紅魔館の外はチルノのイメージがあるんです。

あとあとまた出すつもりです。

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