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あれ?すれ違い?

始めに言っておきます。

三人称無理でした!


挑戦はしました。

気づけばもかとゆうかの心の中書いてて…

やっぱりcherry流?でいいかと思いました。

(ゆうか)


「あ、なんかわたしの勘が神社に帰れって言ってるから帰るわ。」

霊夢はいきなりそう言い、地上に戻って行った。

「え!?って、おい!まさかここまで来てめんどくさくなって逃げるのかよ!」

魔理さは止めようとしたが、いきなりのことで止めきれず、アリスと魔理さとゆうかだけで白玉楼に行くことになった。

「まあまあ、落ち着いて魔理さ。」

「そうよ、三分の一の確率で霊夢の勘は当たるんだから。…まあ、半分の確率で霊夢の嘘ってこともあるけど。」

ゆうかとアリスは魔理さをなだめた。

しぶしぶ納得したらしく、大人しくなったところで、ゆうかはひとつの疑問をぶつけた。

「霊夢のうそが二分の一、さらに勘が三分の一だったら…」

「六分の一の確率で行く意味無いのかよ!」

ゆうかの言葉の意味を理解した魔理さは怒っているような、呆れているような表情をしている。

「なんで話戻したのよ………」

アリスもゆうかに呆れている。

「ちょっと気になって」

ゆうかはイタズラが成功した子供のような表情だ。

「はぁ…」

アリスはなぜイタズラが成功した子供のような表情をしているのか分からないらしい。

ゆうかも分かっていないが。

ああ、イタズラが成功した子供のような表情ではなく、『ドヤ顔』をしているのか、と魔理さは気づいた。

「とりあえず、あと少しで白玉楼よ。ついた頃には昼ね。」

「それなら頂いていくか!」

「蕎麦食べたい…つけ麺が食べたい」

ゆうかたちが昼御飯の話題をしていた頃、少し離れた空から何かが落ちていくのが見えた。




(もか)


「きゃゃゃやややゃゃゃやややゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!!」

「くっ!届かない!あと少しで届くのに…!」


今、もかは空を落ちていた。

早く親友に会いたいという気持ちで、すっかり油断してしまい、足を踏み外し落ちていたのだ。

そう、ゆうかたちの見た落ちて行くものとはもかの事だったのだ!

どちらも気づいていないようだが。


そうして妖夢が追い付けないでいると、何かが飛んできた。

「あやや?何をされているのですか?人間が落ちていくように見えるのですが。」

飛んできたのはからす天狗だった。

「あ!(あや)!あの娘を私の掴めるようにしてくれませんか?」

文と呼ばれた少女は少し考え、

「いいですけど、どうして人間が落ちてるのですか?スクープですか?」

文はカメラとメモ帳を取り出したから、新聞記者だと思えた。

「ただの外来人です。他にも二人来ているらしいのですが見ませんでしたか?」

新聞記者なら何か知っていると考えた妖夢は訪ねた。

「私は見てませんよ」

だが、知らないようだ。

「あなたなら知っていそうだと思ったのですが…」

「あ、忘れてました」

そういい、文はもかをつり上げた。

「助けてもらえるのを待ってたのに…!」

もかは半泣きになっている。

「すみません。妖夢さんのせいです。ではこれにて!」

文はすごい早さでいなくなった。

「彼女はあやっていうからす天狗です。本人の自己紹介は『清く正しい文文。新聞の射命丸 文です!』らしいわ」

ぶんぶんまる新聞?こっちの新聞か。

「じゃあ、あややって呼ぼ」

「そうですね。」

テレッテレー♪

あや は あやや という称号をゲットした


なんかいきなり流れた!

やばい、いつもゆうかが言いそうなことだ。はやく会わないと脳内ゆうかが出てくる!

もももいまどこかな?

早く会いたい。



(ゆうか)


「着いた!」

ここが白玉楼…!

大きな桜だな~

年輪どのくらいあるのかな?

「あら?ようむ……じゃなくて魔理さじゃない。何のよう?」

おお、ゆーれーだー!

なんかふよふよしてる~!

「ところで…このキラキラした目で見つめてくる子はもしかして外来人?」

はっ!つい子供のような目で見つめてしまった!

「ああ。なんか他の二人と来てしまったみたいなんだが、ゆゆこは見てないか?」

「うーん、覚えて無いわね~。とりあえず、ゆっくりしていってね!」

幽霊の屋敷!

春にまた来たいな♪

多分無理だけど。残念無念。

「そうなのか…じゃあ次は竹林の方にでも行ってみるぜ!」

「ゆっくりしていっていいのよ?むしろゆっくりしていって!ようむが居なくて寂しいの!」

ようむ?誰だろう?まあいっか。

「え?ようむ居ないのか?」

「ええ、ちょっと博霊神社にいってもらったわ。」

あ、じゃあもしかして霊夢の勘当たったのかな?

すごいな~!生巫女勘!←なにこれ

「博霊神社?何のようで?」

「外来人が迷い混んでて…あれ?」

え?外来人?も、も、もしかしたら…

「それってもしかして、もかか、ももじゃないですか!!!?」

幽霊さん跳ねた。あ、名前なんだろう?

「わっビックリした。ええ、もかだけど。」

魔理さは呆れているようだ。

「外来人知らないって…おもいっきり知ってるじゃねーか。」

「もかは博霊神社にいったんですか!?あと、あなたの名前は何ですか?」

「今更かよ」

「博霊神社に行くなら私も連れていって」

安心して眠くなってきた。

「だめだ。ようむに怒られるだろ?」

「でも暇なのよ~!」

「ついてくるなら勝手にしてろ。私は怒られるのは嫌だからな!」

「わかったわよ…」

終わったらしい

眠い~

「おやすみ~」

「「え!?」」

「zzzzz」

「爆睡はやっ」

「○び太くん越えた?」

「かもな」


むにゃむにゃ

皆さんは東方のキャラって誰が好きですか?

作者は

1 あや

2 ルーミア

3 てい


今思い返すとどうしてこうなった!

れいむとまりさは普通より上です。

そーなのかー

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