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プロローグ1

真夜中こっそり投稿しました!

続きはなるべく早く投稿したいと思っています 。


今、この話は書き換えている最中なので、見ても意味がわからないと思います。

書き換え終わったらお知らせしますので、しばらくお待ちください。

たぶん1年後くらい?(^^;

ある町に3人の少女が住んでいた。夏の一番暑い頃、外で元気に遊んでいる。

その少女たちの名はももともかとゆうかという。この3人は姉妹のように仲が良く、いつも3人一緒だった。歳は皆同い年だが、誕生日が来るのが早い順に言えばゆうか、もも、もかだ。


ももは背が小さく、髪は後ろでポニーテールにしている。男らしいときも乙女らしいときもあるが、たよりになる性格だ。3人の中ではよくリーダーになる。兄がいるがとても意地悪らしい。仲が悪いようだ。


もかはももより少し背が高く、髪は束ねていないときもあれば、みつあみをつくっているときもある。大抵はももより小さなポニーテールをつくっている。明るくて3人の中で一番のお姉ちゃんのような気もする。スポーツという言葉がイメージな感じの性格だ。

緑が好きで最近は緑の目玉の人形がほしいと言っている。妹がいる。


ゆうかは背は3人の中では一番高く髪が長い。たま~にもかに髪をいじられる。のんびりぽけ~としていることが多く、ももともかに叩かれることもしばしば。イタズラなどの楽しそうなことが大好きでよく怒られる。動物で表すと猫のようだとよく言われる。1つ下の弟がいる。弟がもかの妹と同い年で仲がいい。


そんな3人はとても仲が良くいつも一緒に遊んでいた。

今は夏休みだ。3人の通っている中学校は夏休みがけっこう長い。

3人は夏休みでもほぼ毎日一緒に遊んでいた。

ゲームをしたり、漫画を読んだり、鬼ごっこをしたり。

いつも通り遊んでそれぞれの家に帰った後のある夜のこと.....


ももの家にて。

プルルルル、プルルルル、ガチャッ

「もしもし?あ、もか!どうしたの?」

『もも、私、いいこと思いついた!O(≧∇≦)O』

もかの声が受話器の向こうから元気よく飛び出してきた。

『いま、テレビでキャンプのシーズンだって聞いたんだけどね、3人で行かない?絶対楽しいと思うの!(゜∇^d)!!』

「キャンプかぁ。楽しそうだね」

『でしょ?いついく?どこいく?(≧∇≦)』

もかはもう早く行きたくてたまらないようだ。

ももも行きたいが、ゆうかの家もOKじゃないと3人で行けないから、たぶん無理だと思っている。

「もうゆうかには話した?」

『まだ。でもたぶんOKだと思うし、全部決まってから話してもいいかなって思って( ・∇・)」

確かに、とももは思った。

「でも、3人だけって危なくない?大人もいないと心配だな」

『大丈夫だよ、もう中学生だし、自立の練習!O(≧∇≦)O』

ももは乗り気じゃない。

「もかの家は行っていいって?」

『うん。むしろ行けって感じ(^^)d』

もかは問題ないようだ。もももたぶん……

「んー、ちょっと待って。お母さん、友達がキャンプいこうって言ってるんだけど、いい?」

「いいんじゃない?」

やはり適当な母だ。あっさりとOKした。

母の内心は、(長男もどこかへ行くみたいだし、お父さんと旅行へ行けるわね!)だ。

ももは、もかと電話でキャンプの計画を立てた。


素人でごめんなさい!

感想で分かりやすく書く工夫とか教えてくれたら嬉しいです!

東方のキャラで出してほしい人がいたら教えてください。実はまだ知らないキャラもいますが.....

なるべく話に入れようと思ってます。

ありがとうございました!

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