表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドラゴニュート転生  作者: 焼肉のたれ
第1章 幼少期
1/21

第1話 プロローグ

頑張って面白くします。

ダメなところはたくさんあると思いますので感想お待ちしております

俺、(笹崎龍也16歳)は今ショッピングをしている。

一人ではない、二人でだ。


もう一人は誰かというと、家が隣の幼馴染、春田千香だ。身長150ちょっと顔は幼いがとても可愛い。


そんな彼女となぜショッピングしているか?


父の日のプレゼント買いたいんだって、優しいね。


「ねぇ、龍也だったら何が欲しい?」

と千香が聞いてきた。


「そうだなぁ、俺が父親だったら、ネクタイだな、定番だけどよく使いそうだし」

俺は真剣に答えてみた。


「へぇ、普通。まぁいいや、とりあえず早く駅に行こうよ」

と言い千香は走って行った。トラックが来ているのを知らずに。


「千香!歯を食いしばりやがれ!」

このままでは、千香がひかれると思った俺は千香を突き飛ばした。そして、俺は轢かれた。


「龍也!ねぇ、龍也!」

何か声が聞こえる。千香だ。千香が泣いている。

千香の泣き顔が見たくなくて俺は最後の力を振り絞り

こう言った


「......一足先に...異世界行ってくるわ...」


「私もすぐ行くね」


「いや!ダメだかんな!生きて!」

さっき最後の力を振り絞ったはずなのにつっこんでしまった。全く困ったやつだぜ。


そして、ツッコミに全てを使った俺は意識を手放した



読んで頂きありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
下のランキング押して頂けると嬉しいです! 小説家になろう 勝手にランキング
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ