第1話 プロローグ
頑張って面白くします。
ダメなところはたくさんあると思いますので感想お待ちしております
俺、(笹崎龍也16歳)は今ショッピングをしている。
一人ではない、二人でだ。
もう一人は誰かというと、家が隣の幼馴染、春田千香だ。身長150ちょっと顔は幼いがとても可愛い。
そんな彼女となぜショッピングしているか?
父の日のプレゼント買いたいんだって、優しいね。
「ねぇ、龍也だったら何が欲しい?」
と千香が聞いてきた。
「そうだなぁ、俺が父親だったら、ネクタイだな、定番だけどよく使いそうだし」
俺は真剣に答えてみた。
「へぇ、普通。まぁいいや、とりあえず早く駅に行こうよ」
と言い千香は走って行った。トラックが来ているのを知らずに。
「千香!歯を食いしばりやがれ!」
このままでは、千香がひかれると思った俺は千香を突き飛ばした。そして、俺は轢かれた。
「龍也!ねぇ、龍也!」
何か声が聞こえる。千香だ。千香が泣いている。
千香の泣き顔が見たくなくて俺は最後の力を振り絞り
こう言った
「......一足先に...異世界行ってくるわ...」
「私もすぐ行くね」
「いや!ダメだかんな!生きて!」
さっき最後の力を振り絞ったはずなのにつっこんでしまった。全く困ったやつだぜ。
そして、ツッコミに全てを使った俺は意識を手放した
読んで頂きありがとうございます