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しろ 私語と死語と仕事


「というかなぜオレ達はお前の実家に来たんだ」

「両親に紹介しようかと……」

「あ"?」

「けけけコケー!! ケッコーン?」


「ら、ラヴィーナさんどうしたの……?」

「だだだって……「というのは冗談ですよ。」


「……あ?」

「皆さんを実家に招待したのはその場のノリ、よくあるパターン、結論を言うとライブ感です

そのほうがおもしろいからですよ」


「……なっなんだってー!?」


「なにかチョベリバヤバイことが起きないものでしょうか」

「そんなこと言って本当に殺人事件が起きたらどうするのよ!!」


「まさか、起きませんよ」

「だな、むしろどうやって起きるんだ」


「そういえば、ウラミルギィンの姿が見えませんね姉さん」

「……彼奴が自室こもるのはいまに始まったことではないでしょう」


「……フラグだな」

「ドアを蹴破って突撃したほうがいいんじゃない?」

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