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番外 明治エリアの魔法使い~モダンメイジのイメージ

「その村気になるわ、みにいきましょうよラウル」


いわくのあるタソガレユカリ村は地球とやらにあるらしく、行く手段がないためしかたなくテラネスにある模造<レプリカ>の場所へやってきた。

なんか入り口にいかにもイーナカ村エリアのババアがいた。


「その昔、ジャポナスからメーイジエリアが離脱する前のことじゃった」


めちゃくちゃ関係ない話しをされそうになったのでダッシュで森に入った。


「ここがキフームラね。私がタマヨリビメの生まれ変わりみたいな~」

「違うだろ」

―――


「幽霊でそうなジンジャーだね」

「そういや某幽霊アニメの歌詞に丸を~大人~ってのがあるが意味がわからねえ」

「え?」


「うっ……」

「ラヴィーナ、頭痛か!?バカなのに頭痛なんて大丈夫かよ!?」

「珍しく心配してくれるんだ……でも胃通よ」

「頭には筋肉痛取り薬〈アンメルティ=タテタテ〉は濡れねーし湿布〈サランパス〉も貼れないからな」


「胃薬ならあるよ」

「待て、胃薬にはアルミニゥムが入っていて、それを男より脳の神経が太い女が飲むと蓄積されて、バカがさらにバカになるんだ」


「胃通なんて気合いで治すわよ!!」

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