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無能の賢者がまかり通る。  作者: 斉藤よっきゅん♪
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無能の賢者、勝利を堪能しない。

今回の無能の賢者は?


 クリスタルデスナイトのマイセン=カシメロだぜ!


 今回の内容は、、、


「マイメロだからわかんな〜〜い」


 わかった人はブックマークよろしくな!

 機知の賢者は、どデカい斧の横っ面で、魔王軍幹部バレンシア=パレンタイン、ラミアクイーンをぶっ叩いた。


「ギャ!機知の賢者?まさかカルデラは…」


 全身壁ドンしながらも言ってきた。


「勝たせてもらったぜ!」


 機知の賢者は、親指を立てドヤった。


 迅速は素早く機知の賢者の後ろにまわった。


「お〜い!ライラ〜!治癒の賢者はアッチだ!距離で言うと200!!」


 上から無能が、治癒の場所を、指示している。


「無能!ちゃんと二つ名で呼んで!そして先輩に対する『言葉使い!!』と言うものを学べ!!」


 今度は治癒の賢者に向かって、バレンタインを高く打ち上げた。


「迅速はコレを…」


 自分の持っていたショートソードを渡す。


「私は、スキル武器がある、アナタが使いなさい。」


 そして高く飛び上がる、が…


「わっ!もうちょっと前に飛ばないと駄目だぅたぁ!!」


 思いのほか、真っ直ぐ飛んでしまい、高さは余裕だが、ギリ届きそうにない。


「捕まれ!」


 無能が手を掴んで引っ張る。


「…ッしゃ!」


 届いたが、無能の上に倒れ込んだ…


「しかたないな〜まったく〜…」


 無能は、ヤレヤレといった素振そぶりで、目の前の谷間に、顔を埋めて左右に振っている。


「チョッ、やめ!」


 離れないように抱きついて、パフパフ続行!


「ヤレヤレだぜ〜〜」


「やめろ!!」


 機知のエルボーが、無能の脳天に炸裂する。


「ッッ!?これが…上級職の力か…」


 立ち上がると、迅速もちょうど上がってきた。


「迅速!無能を頼む!」


 治癒の賢者がコチラに下がって来ている。


「今なら!!」


 足元は、石畳ではなく荒れているが、山賊のパッシブスキル、地走りで、土属性の足場なら悪い影響は無い。


 ほんの2・3秒だろうか、あっという間に、治癒の横を通り過ぎ、幹部2人の目の前に!!


「2人とも射程内!」


 ギラリと光る目に、幹部達は寒気を覚え、低く構えた斧には、ドス黒いオーラがまとわりついている。


「くらえ!剣聖継承奥義!!」



 一方で、魔断の湖では、爆炎と魔具の活躍で、魔王軍幹部、スキュラのオスカー=カストールを追いつめたかに見えたが……


「こんなのか…」


 黒く分裂する私!!


 すみの噴出口だけでなく、吸盤から同時に、ねばい墨が出て、カストールとほぼ同じサイズの塊になった。


「うお!」


 真下にいる爆炎の賢者には、逃げ場がない…が、カストールかそちらに気を取られた瞬間に…


「はい!キャッチ〜〜!!」


 魔具はカストールの頭につかまった。


「離せ!」


 魔具は耳に噛み付いた。


「うん!硬い!イカの味もタコの味もしない!!」


 カストールは美味しくないらしい。


「死ね!!」


 触手の一つが、魔具を貫いた。


 霧になって、消えていく魔具の賢者、爆炎の賢者は墨に包まれて、水面に浮かんでいる。


 水面に着地すると、不思議なことに気づいた。


「なんだ?壁?」


 触手の先に触れる違和感に、周囲を見渡すと、水面から自分をグルリと囲むように、半透明の何かが、20㌢ほど水面から出ている。


「魔具が何をやっていたのか、分かったか?」


 墨の中から声がした瞬間、墨から火柱が上がった。


「アイツは、お前の周りを回りながら、徐々に壁を作ってたんだよ!」


 直径30メートルくらい、まずは水を吹き飛ばす!!


 花火を打ち上げるような音とともに、水蒸気の柱が発生し、炸裂音ともに消え去った。


「あれに耐えるとは、流石、オスカー=カストールと言ったとこだなw」


 無論無傷では無いが、カストールには大ダメージはない。


「水を取り払った程度で…勝てると思われても困るが…」


 カストールの肌が、土色を帯びていく、その変化の意味を、爆炎の賢者はすぐに理解した。


「スキュラのクセに、そんなことあるんだなw」


 水の浮力や圧力を奪えば、多少はマシかと思っていたが……


「そう!このカストール!土属性だ!」


 この野郎!表面が不自然に強えと思ったら!そう言うことか!


「大地を取り戻して、強味を得たのはどっちかな?」


 触手が襲いかかる!それを細かい爆炎で弾きながら、胴体を狙うが上手くいかない。


「さっきのサーフィンみたいな動きの方が、とらえにくかったがなwww」


 ヤバいなwジリ貧だww


 笑顔に笑顔で返すが、10分ほどで、触手の一本が足に絡まった。


「ハネてんじゃねぇ!ハネられてんのよ〜〜〜〜〜〜〜!!あっ!違うか〜www」


 再びボートで現れた魔具の賢者が、カストールの頭をハネ飛ばした。

次回の無能の賢者がまかり通るは?


魔具の賢者のボート(2台目)です。


一度の戦闘で、同じヤツを2度もハネるってどうかと思います。


さて次のお話は?


シューンシューン!


ギュギュギュ〜〜ン!


ボクッッ!!


っの3本で〜〜〜す。


当たったとき鈍い音がするよね♪


では!ジャ〜ンケ〜ン!プロペラ〜〜〜!


巻き込まれた人は負けだよ!んがクック!!

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