無能の賢者、女神の言い分を認めない。
今回の無能の賢者がまかり通るは?
無能の賢者です。
今回は、魔王倒すまでのベストバトルこ一つ、女神様とのバトルです。
なぜ、人類の救い手たる女神が、立ちはだかることになったのか?とくとご覧遊ばせませい!
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爆発の後、黒い雲が広がりだし、雨を降らせ始めた。
全てを焼き尽くした灰が混じり、少しドロッとしていた。
「黒い…雨?」
迅速の賢者は、自分の顔に付いた雨粒が、黒い事に気付いた。
「全員、中に入るの」
会議室には、既に魔具の賢者がいた。
「やあ、みんな、ちょっとその雨調べさせてよ」
なにやらメーターの付いた、手待ちの計器の皿に雨粒を乗せた。
「うん!うまく行ってる!」
いい笑顔に不吉さを覚えながら、知の賢者は聞き返す。
「なにがうまくいってるの?」
「やだな〜、残留崩壊エネルギーが、発生してないってことだよ」
「それが発生するとどうなるの?」
「残留した崩壊エネルギーによって、やんわりダメージを受け続ける大地に…おそらくなるかな?」
「絶対に使うんじゃないの!!!!!!」
「大丈夫だよ、崩壊エネルギー自体は自然にも存在するし、これは崩壊エネルギーを発生させないことで、ストレスを生み出して、一気に崩壊させてるから、理論上は上手くいけば発生しないよ〜〜w」
「上手く行かなかったターンを考えるの!!」
槍ドリルの先端を、魔具の額に押し付ける。
「そっ、それにアレは、賢者じゃないと使えないし〜、より詳しく言うなれば〜…」
魔具の弁解と説明が続くなか、無能の賢者は、珍しく蘇生を待つ時間を体験していた。
「な〜女神さま、ここはなんて場所なん?」
「ここは蘇生を持つための場所、蘇生の間です。」
「この青い砂時計は?」
「それは、ココに存在をキープ出来る時間です。それを過ぎると本当に死にます。」
「うおおおお!落ちていく止まれ〜〜〜!」
「24時間あるから平気です。」
慣れない経験に、無能は落ち着かないが、女神は落ち着いている。
「蘇生を忘れられてたり、蘇生してくれなかったら?」
「死ぬ…んじゃないかな〜…まあ、そんなこと、今までなかったけど…蘇生してもらえないやような事してる?」
「そんなッこと…そんなこと?」
「まあ流石に、一回刑務所に入るようなことは、してないかな〜〜〜?」
女神はニヤニヤしている。
「ソンナコトハ、シテナイヨ、メガミ、サマー」
謎の夏を迎えた無能は、自分の諸行を思い出していた。
「あれは良いオッパイだった…後悔などあろうものか…」
落ち着いて見れば、女神様も良いものをお持ちで、衣装も白い布だし、胸元からヘソ下辺りまで、しっかり露出しているし、スリットが両方に入っていて、生足をチラチラチラチラさせている。
「もう蘇生されない俺を癒してくれい!!」
クロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルは!その名にかけて!女神様に抱きついた。
「わっ!離れなさい!?」
女神は突然のことだが、自分せいで死にまくりということもあり、強引には引き離しにくいと思った。
「ちょっと待ってくれに女神様!!」
胸の谷間から声を上げる。
「えっ?なに?」
思わず止まる女神…
クロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルは、胸の谷間で、ゆっくりと顔を左右に振った…何度も繰り返しながら思った。
右を向くと左の乳、左を向くと右の乳…っと幾度も幾度も思った。
「ちょっと何やってるの!やめなさい!」
その言葉に、動きを止めたクロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルは、胸の谷間で、鼻から深く息をした。
「すぅ〜〜〜…なんという、良きかほり…心が落ち着くまさに女神様のかほり…では、お味は?」
ペロリ!
「ギャ〜!やめんか〜〜〜〜!!」
女神は強引に両手で頭を押し、強引に足を互いの体の間に入れ、強引に蹴り剥がした!
「ギャン!!」
ゴロゴロと転げるクロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルは、女神が裸足であることを確認した。
「生足なんですねぇ〜女神様」
四つん這いで素早く近づく。
「すみません女神様!リアルな死の恐怖のせいで……」
汐らしい態度に、態度を軟化する女神。
「死とは誰しも恐れるものです。若いアナタが、恐怖するのは仕方ないのです。」
「そうなんです!そもそも女神様が!若い青少年の前に!あとちょっとで大人毛見えそうな!大人気ない挑発的な格好で出てくるからでしょうが!!」
クロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイル、今度は巧みにスリットのあいだから、生右足に抱きついた。
「きゃあああ!オトナゲないけどオトナゲ有ります!」
細いけどちゃんと柔らかい感触のある肉付き……ん?
「女神様…大人の毛……無いんですか?」
太ももに頬擦りしながら質問した。
「どうでも良いから離しなさい!!」
「どうせ蘇生しないなら!このクロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルの名に賭けて!女神様の大人毛を確認する!!」
女神は、初めて人と呼べる種か誕生した日のことを思い出した。
「有ります!有りますから!」
この種を大事に育てよう…苦楽を共にし、助力し、苦難を乗り越えよう。
「言葉じゃわからないよ!実物を確かめるんだ!!」
魔法を与えるか悩んだあの日…
「だから!女神の言葉を信じて!」
魔王軍に対抗するために、賢者を作ると決めた日…
「いやだ!この世から消え去る前に!絶対に見る!」
どんな悪人にも、最後は一縷の慈愛をもって接した。
「だからあるってば!!」
クロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルの右手が、股の間から右のお尻をガッツリ掴んだ。
「女神様パンツはいてな〜〜〜い!?」
気がつけば、左の拳を振り上げていた。
そこからまるでスローモーションのようにゆっくり、自分の拳が、無能野郎の右の頬に、めり込むのが見える。
「理解する能力ないんか!無能ッッッ!!」
気が付けば、右の拳も振り上げている。
それはストレート気味に、無能の左目あたりにブチ込まれ、無能は弾けるように引き剥がされた。
「なんて日なんだ!死ぬ前の、最後の望みに立ちはだかるのが……人類の救い手たる女神様だなんて……」
無能は悲劇ぶった。
「そりゃ立ちはだかるでしょ!!」
女神は素でブチ切れた。
「あっ俺、蘇生来たかも?」
無能が光りだした。
「はっ!良いですか、あの力は、賢者でも、蘇生できなくなる…可能性が有ります。力の強い賢者ほど、決して使わないよう伝えて下さい。」
女神は本来の仕事を思い出した。
「クッソ!例えそうだとしても…アイシャルリターン……俺ことクロイツ=シュバルツ=ローゼル=シュタイルはココにアイウィルビーバッする!そして女神様に会い!大人毛を必ず確認してやる!!」
女神を指差す無能に、女神は中指を立てた。
次回の無能賢者がまかり通るは?
女神様の服のスリットです。
チラ、チラチラ
チラチラリン♪チラチラ…
チラチラバッッサ〜〜
っの三本で〜す!!
おい右のスリット、この左のスリットを忘れるな!
女神にスリットは一つにあらず!!
両方のスリットが揃ってこそ!女神のスリット!!
この左のスリットがジャンケンを担当します!!
じゃーんけーんぽーん…
女神「スリットが勝手にチラチラするな!!」
左右スリット「ンガクック」




