無能の賢者がまかり通る。

　魔族が闊歩し、魔王が支配する世界、人類は苦しい時を過ごしていた。

　事態を打開するために、人の神はある存在を生み出した。

　それは、覚醒または生まれながらに、特別な能力を持つもの…

『賢者』である。

　数々の賢者が生まれ覚醒する中、彼『クロイツ＝シュバルツ＝ローゼル＝シュタイル』は、その人並み以下の身体能力と、全く無いスキル、魔力も闘気もないのに、賢者として覚醒する。

　世界は彼をこう呼ぶ…

『無能の賢者』と…


　気付いたら初評価きた〜〜〜！！

　初評価してくれたあなたには…

『自分が一番最初に、この作品に気付いた。』を言って良いで賞を心の中で送ります。

　なんせ最初に評価してますからね。

　後は、ブックマークなら『自分が最初に目を付けた』、感想ならそれに見合った賞を、心の中で送り、なんとなくここで発表する想定てす。

そして評価のブックマーク、感想を引き続きよろしく！！