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自分

作者: さう

うまくわからないけれど、枝分かれしたみたいに人生はなくなるもんだな。

書き方も忘れた願いはどこへ、変な風に気持ちは宙ぶらりんで、どことなく未来を予測している。 

届かないと分かっていながら。せいせい!すうって息を、止めないで。とりあえず、今日は周りを見よう。

自然を愛そう。自分はどこにあるかな。さてと、知りますか。無意味な錯覚と生きながらえる息を。

吸って吐きまっせ。

では皆さん、ご覧あれ、日常の始まりと幻想の始まりです。

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