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プロローグ〜自己紹介
完全趣味です。
ガンガン批評して欲しいです。
ノリでその場を生きていきたい。
ジリリリリリリリ・・・
いつも通りの朝を告げる目覚ましが鳴り響く。
その音を聞くと嫌でも目が覚める。
新しい1日の始まりだ。まずリビングに下りて朝食を食べる。
既にリビングにはエプロンをつけた姉とパジャマ姿でパンをくわえてバタバタしている妹の姿があった。
この光景もいつも通りだ。
「あ、おはよう。今日は遅かったね。」
と、声をかけてくるのが姉の三島千夏だ。
ちなみにバタバタしてるのが妹の千秋だ。
ついでまでに自己紹介をしておくと俺は三島睦月。ごくごく普通の一般的な男子高校生だ。
そうこうしているうちに時間になり、登校する。
それぞれ同じ学校の高等部と中等部だが、一緒に登校することはまず無い。
そして、こんな感じで平凡な1日は過ぎていくのであった・・・