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異世界の招待状 英雄列伝編  作者: 月見進時朗
第2章 星の力
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最終章 フォルス 最終話 異世界の招待状

フォルス「ふぁーー今日も良い天気だなーー隆・・・」

フォルスはショルスを眺めていた。

隆 「平和ですね・・・世界も安定しているし・・」

「エルバーンも頑張っているし・・・」

フォルス「ははは・・・隆もオヤジみたいになったな?」

隆 「えっ!?そうですか?・・・まぁ子供もできたし

しっかりしないと・・・ははは」


「お父さーーーーん!!」


突如カン高い声が聞こえてきた。

隆 「やばい!フォルス様!では、また後で・・・」

隆は声のする方に走っていく・・・

フォルス「ああーー暇だ・・・旅に出ようかな?」


「フォルスーーーー!!」

フォルス「!?ミヨ!」

フォルスは、遠くに見えるミヨを見て少しデレーーっとした。


ミヨ「フォルスーーーー!!」

フォルス「ミヨーーーー!!ここだ!」

ミヨ「フォルスーーーはぁはぁ・・・」

フォルス「どうした?そんなに慌てて・・・」

ミヨ「シィルヒィが・・・」

フォルス「?シィルヒィがどうした?」

ミヨ「シィルヒィが結婚するって言うのよ!!」

フォルス「・・・まじか?)

フォルスは髪の毛を一本抜いてフッ 髪の毛が舞いながら上昇していく。

キーーーーーーン とかん高い音がした。


フォルス「ん?誰か呼ばれたな」


ヨークダイン星をめぐる戦乱 時代は変わっても人が人を

愛することに変わりはない。

いつか分かりあえる時が来るのだと信じて・・・今日を生きる。


もしかしたら異世界の招待状が、あなたに届いているかも。


物語は、自分の思いが生み出す魔法


知っているはずの魔法 思い出してください。


END

異世界の招待状を完成させて充実感が凄いです。

およそ3年間、大変でした。

何度も逃げたくなりましたが、やり遂げて

良かったと思います。

継続力と忍耐力が成長したと思います。

続編を書いてみようかと思いますが、今暫くは

休養します。

いつか、また異世界シリーズを書けたら、その時は、また、よろしくお願いいたします。

月見進時朗

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