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運命は回る  作者: 雪華
3/4

2、あんた誰ですかぁ??

「・・・・・・・・・・・・」


「さっきから森中に響いてた叫び声お前の声だろ?っかすげーなお前がそのモームを倒したのか?よく倒せたなぁ」


「・・・・・・・・・・・・」


「おい大丈夫か??どっかケガでもしてるのか??」


「・・・・・・・・・・・・」


「おい!!俺の声聞こえてるのか?!」


「っーーーーーーーーーーーーーーうるさーーーーーーいーーーーーー!!!!!!聞こえてるわぁ!!!!っか叫び声が聞こえたならもっと早く助けにこいやぁーーーーーーー!!!あんたそれでも男かぁ!!!こっちは死ぬとこだったんだぞ!!こんなうら若き乙女を助けずに何を助けるんだ!!悲鳴が聞こえたらすぐ駆けつける!!!これ常識でしょ!!なんでコトが終わってからくるの??はい、あんた役立たず決定!!これだから困るんだなぁーーーー最近の男はぁ。女の子一人助けれないなんて・・・。本当に男の風上にも置けないとはこのことだね!!だからもてないんだよ。寂しい男だねぇーーー」


「・・・・・・・・・・・・言いたいことはそれだけか?」


「いやいや、まだまだ言い足りないですけど??」


「・・・・・・・・・・・・もういいい!!お前ほんとに女かぁ?こんなに口やかましい女見たことないわぁ!それよりもお前なんでこんなところにいる?ここは立ち入り禁止地区だぞ!!」



うん?!立ち入り禁止地区??

・・・・・・・・・・・・っかこいつ誰だ??

イノシシもどきのことなんか変な名前で呼んでなかったっけ??

っか『よく倒せたなぁ』って普通は倒せないのかぁ!?

一歩間違えば本当に死んでた私!!あぶなーーーーー!!

ほんとに叫び声聞こえてたらもっと早く助けに来いよ!!

腰に下げてる剣はただの飾りなのか!?

・・・・・・・うん?!剣・・・・・・??

このご時勢に剣ですか??銃刀法違反じゃないですか??

っか・・・・


「あんた誰ですか???」


 


あんまし進んでません!!

本間にすいません!!



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