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運命は回る  作者: 雪華
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プロローグ


ねぇ、私は今幸せだよ


あなたに出会えたこと


あなたの声が聞けたこと


あなたと触れ合えたこと


あなたと共に過ごせたこと


そのどれもが夢のようで奇跡だったんじゃないかって思える


だから私は選んだんだよ


もう、


あなたの声が聞けなくなっても


あなたと触れ合うことが出来なくなっても


あなたと共に過ごすことが出来なくなっても


後悔なんてしてないよ


例え何百回何千回同じことがあっても私は同じことをする


だって


私はただ、あなたのその笑顔を守りたかっただけなのだから・・・





読んでくれてありがとうございます!!


始めまして雪華といいます。


初めて小説を書く初心者ですが、頑張って行きたいと思っています。


感想、ご意見などあれば是非お願いします


これからもお願いします!!

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