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記憶の種

作者: 檸檬
掲載日:2024/12/06

言葉、記憶、時間、何処へ流れ去ってゆくのだろう 


星空を見上げて誰かに感謝したくなって


涙がでたときにふと流れ星をみた


あの流れ星は何処へゆくの


あのひとの歌の鼓動が


砂利道でも必死で回す車輪のように聞こえて


その振動と熱が伝わり私に涙を流させて


言葉、記憶、時間、何処へ流れ去ってゆくの


そこにいる 確かにいる


そこにいた 確かにいた


言葉、記憶、時間、甘い夢を見せて去って行くけど


悪夢だって去ってゆく


でも、そこに在った


確かに在った


記憶よ種となって


氷が溶けるような時を越えてゆくの


昨日が今日が明日なる、


自然とまたあなたを好きになっている


時の川を流れるように 


海の波にゆられ彷徨うように


闇の中に灯る燈火


自然とあなたを探している


愛しい君よ 愛しい君よ


言葉、記憶、時間、何処へ流れ去ってゆくのだろう


愛しい君よ、無情な時よ、小さな夢よ

儚い夢よ 


いつかは忘れてしまう記憶の種よ


それでも冷たく凍らないで


涙となって わたしのもとへ流れておいで








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― 新着の感想 ―
流星シーズンの今に凄く似合う、とても素敵な詩を本当にありがとうございました。 創作の為のみならず、個人的に調べたり思い出して書き綴る事柄がこの所増えてまして。 特に最近は過去を丹念に振り返ったりとか思…
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