表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マナ欠乏症という病  作者: あんにゅい
1/5

1話

勢いで書きました地の文がうまくかけません

少女は驚いた。マナ欠乏症を発症し親に森へ捨てられもう駄目かと目を閉じた。しかし目が覚めてみればベッドの上に横になっていることに気が付く、辺りを見回すと家具や本棚が目に映る、そして男性の声を耳にする。


「目ぇ覚ましたか」

声の方を見ると椅子に腰を掛ける眠たそうな眼をした男性が目に映った。

「まだ横になってな、今スープでも持ってくるよ」


そう言って男性はするりと扉を開け出て行った。

10分も経たないうちに木の器を持って戻ってくる。


「しばらく何も食べてないだろ?ほらゆっくり」

「あの」

「いいからとりあえず飲みな」

ゆっくりと木の匙を口に近づけてくる男性。素直に口を開きスープを飲む。さっぱりとした塩味と薬草の爽快感が喉を通った。


「おいしい」

「だろ?スープには自信があるんだぜ、ま、スープくらいしかまともにつくれないだけだが」

と男性は笑う。


「まあ一息ついたら話でもしようか」

そうだ、私は捨てられたんだ、マナ欠乏症によって。自分の顔が曇っていくのを感じる。そんな顔を見た男性が再び口を開く。


「そんな焦る顔すんななんとなく事情は分かるよ」

「では!なぜ私を助けたのですか、ゴホッ」

声が大きくなり咽てしまった。


「おいおい、落ち着いてくれ。そうだな、理由は亡くなった妹とかぶったんだ」

「妹さんを?その、欠乏症で?」

「ああ、2年前にな、助けられなかったそんな妹と君が似ているような気がしてね」

「あの、すみません嫌なことを思い出させてしまって、それと!助けていただいてありがとうございました。でもどうか忘れてください移ってしまいます」

「妹を治すため3年一緒にいたんだ欠乏症は伝染しない、これはほかの知り合いの冒険者も数名例がある、世間は勘違いしているようだが」

驚いた、私も両親も本にだって伝染すると書いてあったのに


「ダライスのマナ欠乏症研究は間違ってるよ、たまたま双子が続けて発症したのを勘違いしただけだ」

「さて、いつまでも君では味気ない、名前を聞いてもいいかいお嬢さん」

「あ、はい、アリス、アリス=ネーハドールです、いえ、捨てられてしまったのでただのアリスです」

「そうかアリス、アリスね。おれはリード=テスタ、しがない冒険者だ」












続きは現状ないです、文が思いつけば書くかもです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ