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(仮タイトル)魔物作成  作者: ステラ・レオン
3/3

骸骨のハデス

ギル祭でなかなか書けない

骸骨の暗い目の中心が赤く光りこちらを見た


「我が主よ、何なりとご命令を」


頭を下げる骸骨


 これは成功したようだまずは能力確認を魔王級は反映されているのか場合によってはリセットする予定だが名前がないと呼びづらいので一応名前をつけてもいいだろう死を体現したような存在だしなあれだろう


 「まずは、お前に名をつける今日からハデスと名乗れ」


 ハデスが小刻みに震えているようだメジャーな名前で嫌なのだろうか?


 「我が主よ、名を授けてくださり感謝いたしますこのハデス何があろうとも忠誠を誓いますぞ」


 嬉しくてハデスは震えていたようださて今後の話をしようとしたところでハデスが光りだし脚が生えた退化なのか進化なのかよくわからない


 「ハデス今のはなんだい?」


 「は、今のはユニークモンスターになったようですぞ」


 「ユニークモンスターになるとどう違うんだい?」


 「ユニークモンスターは特殊能力を覚えますちなみに覚えた能力は腐敗能力ですぞ」


 名前をつけることでユニークになるのかそれとも偶然なのか拠点を作り終わったらリセット能力でためしてみよう


 「強さや何ができるのかを見てみたいから安全な場所作りしながら能力を見せてくれ名前は気安く蒼空と呼んでくれ」


 「かしこまりました、ですがあなたは我が主なのでせめて蒼空殿と呼ばせていただきたい」

 

 「わかったあとハデスは飛行能力がまだ使えるなら背中に乗せて上空から拠点を探したい」 


 こうしてハデスと拠点作りに場所探しに行き泉のある場所があったのでそこで拠点を作ることにまずは家を作るのに木を切ってもらうことにしたのだが


 「蒼空殿申し訳ないのですが我が武器は敵を倒すほど強くなるのですがまだ倒していないのでただの棒切れでございますじゃちなみに腐敗能力を使うと木が腐ってつかえませんぞ」


洞窟までの道を腐敗能力で木を腐らせ整地することにちなみに気配察知を常にしてもらい強さは戦闘狂なモンスターがいるかもしれないのでハデスには力は抑えてもらっている今のところは誰も出てこないのでサクサク整地が進んでいる


 ある程度泉と洞窟の整地が終わったので洞窟付近の大岩を生成EXで家に上からじゃないと入れない仕様のにしたので大丈夫だと思いたいハデスに木でできた上蓋をしてもらい俺は就寝した。


 次の日、ハデスの周りに大量のゴブリンの死体が昨晩一体なにがあったのかハデスに聞いてみると


 「索敵に引っかかている敵が見当たらないので地下のほうだとおもっていので放置していたのですが、夜中蒼空殿が寝ていると洞窟からガラガラと崩れる音がしてゴブリンがでてきたので惨殺しときましたぞ」

 

 話を聞き終わり急いでハデスに石の家を洞窟の入り口に置き封鎖してもらいゴブリンの死骸は腐敗で消滅させその後、泉まで移動して木の棒が禍々しい斧槍になり木を切ることができログハウスを完成させた


 「さて、ハデス実は生物生成能力を使うのだがもしかしたらお前は消えるかもしれない」


 「かまいませんぞ蒼空殿の役にたてるのであればかまいませんぞ」


 「すまないなでは、さっそくリセット発動」


 ハデスは消えずにいた二人で喜んだあとスキルの確認を生物生成EXの残り回数は元に戻り1にをリセットは再使用まで100と書いてあるこれは100日なのか?


 だがハデスがいてくれるのはありがたいこれで次は守りを強化するために素早さか硬さをもった生物にするかハデスと相談しあって新しい仲間を生成することになった

新しい仲間とは?

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