異世界転移
三日坊主にならないといいな
俺の名前は城ヶ崎蒼空
ブラック企業を辞めて羽を伸ばしに海外の爺さんの家に行き半年過ごすことにした
観光の帰りに何となく寄った宝くじへ夢を買いに行った。
なんやかんやで数百憶当たりいい人生遅れると思ったがそううまくいくはずもなく周りの人間は変わり騙され利用され何もかも奪われ最後は殺されてしまった。
目が覚めると顔は見えないが老人っぽい人がいた。
「目が覚めたか、儂は異世界の神じゃ早速だがお主には異世界へ行ってもらいたい」
「話がわからないのですが」
「まぁ、詳しい話はできないが君の魂を儂の世界に送ることで利があるのでなもちろんただでとは言わないぞ願を三つ叶えよう」
「魂ということは俺は死んだのですね」
「そうじゃな、ちなみに転生はできないのでな転移になるがもちろん早く死なれても困るのでな若さ肉体その他もろもろ完ぺきにしてあるぞ」
「わかりましたちなみに要望はねがいにはいったりしますか?」
「いんや、そちらの言葉でいうチートという感じのものでなければ願いに入らん、それとだいたいの要望は叶えるぞ」
「ちなみにおまけなんかもあるんですか?」
「うむ、あるぞ異世界初期セットのアイテムボックスと転移と鑑定じゃな」
「!?異世界初期セットだけでもすごいですね」
「まぁ、アイテムボックスと鑑定持ちは結構いるからそんなにおどろくことではないがのうさて説明をしたとこで願いごと言ってもらえるかのう」
「では一つ目は人間との生活は嫌なので人間以外の仲間が欲しいのですが何かそれっぽい能力を二つ目は人と関係は作りたくないので建物やら道具作成系で三つめは知恵が欲しいです」
「ふむふむ、確かにお主にとって人間はあれじゃそうなるのうそうなると一つ目がこれじゃな作成系なら二つ目はこれでええと知恵はこれとおまけでリセットというものをつけておくのでな向こうに行ったら鑑定するといい後はようぼうだったかのう」
「はい、要望なのですが転移場所は人がいない所で安全なところがいいです数日分の食糧と育てやすい作物などをできれば」
「場所は人間のいない場所と安全は確実とはいえんが一応要望近い所に送ろう食はアイテムボックスに水と一月分あるぞ住む場所が決まったら祠を立てて祈ってくれそうすれば育てやすいものを送ろう」
「ありがとうございます。」
「さて、そろそろ移動の時間じゃ。では、達者での」
俺は神の言葉を最後に閃光につつまれ気が付いたとき洞窟にいた
なるかもしれないな