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小説が書けない3《そんなして皆んなが読みたい物語が書ける訳がない》

わぁっ、わぁっ、君は、ベッドで、ネコと寝てたのか

・・・汚れてない・・・って言うか、君は、今、

ベッドにネコといるのか

ボクは、いるよ、ベッドにネコと、あーカワイイ、カワイイ

あー、あー、俺は、イヌと、部屋散歩して、そのまま、

イヌ枕して、寝てしまった

でも、イヌって枕できる程大きかったのか

俺は、見えるだろう、畳みにイヌ枕、キモチいいー

ボクは・・・見えない、声はするかな、どんなー

俺は・・・見えない、声はしてるよ、どこだよ

俺は、いるだろう、畳からイヌ枕してるだろう

ボクは・・・見えないよ、声は、畳からしてる

ボクは、いる、いる、カワイイ、カワイイ、ベッドで、

ネコが、アタマで脚をスリスリ

・・・・・・・・・・・・・・・・・


俺、思ったんだけど、夢見たんだ

ボクも、見たよ、どんなだったか、えっと

俺、夢で見た、あのー、確か、戦ってたはず

その夢を小説に書きたいんだ

ん〜、いいね、ボクは、・・・書けたら、小説に、夢の

話し、書けたい

書いてみたら、ボクのは、覚えてないけど、そっちは

できるんじゃないかな

俺は、書くよ、書く

・・・頼みがある・・・一緒に小説、俺の夢だけど

いいかな

ボクは、いいよ、楽しそうー

じゃ、名前ね、・・・・・・

そう、名前だな・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

君、俺は、思ったんだけど・・・・名前は、早いんじゃないかと

えーーーー、名前は、アトっーーーーーーーーーボクは

そう思わない

名前無いと、誰か、分からないし、だいいち、主人公が

いない物語なんて、聞いた事がないよ

俺は、・・・そう、思わない、だって、名前決めたのに

俺は、君が、見えない、声しか、感じれない

ボクも、そうだろう

ボクは・・・・・・・・・

俺、夢見たんだ

それっ、知ってるよ

すまないが、聞いてくれ

・・・・わかったわ

俺は、夢を見たんだ、いいか

・・・・・・・ん

その夢、バラバラだけど、覚えてるんだ

それが・・・・・・・・

・・・・・・・・・ボクは聞いてるから

俺の見た夢は、主人公が、いる、何か鎧を着て、何か

強そうな大きな剣で、何か魔物を、バッサバッサ、やっつけている、後は訳が分からない、場面が繋がってるのか

そんな感じなんだ

で、・・・気づいたんだ、覚えているのは、戦っている

所だけなんだけど・・・・・・

・・・・・・・・・・ん〜、でっ何、ボクは分からないよ

いいか、ここ大切だ、不思議なんだけど、いくら思い出しても、主人公の、主人公の、主人公のーーーーーー

なに、なに、それで、ん〜・・・・・・ボク、分かった

もしかして、その主人公は・・・女

はぁっーーーーーーーーーーーーーーーーー

違う、違う、何を言うじゃないのっ

はぁっーツッコンでも、物語は書けないな

だからー何を言いたいのよーーーー

だから、主人公の名前が、覚えてないんだーーーーーー

主人公の名前が、覚えて、出て来ないのに、俺は見た夢を

バラバラだけど、覚えているんだよーーーーーーー

要するに、名前が、小説に、名前が、最初じゃなくても

物語は作れるんだ

はへーーーーーーーーーーーーーボクは・・・名前は

はへーーーーーーーーーーーーーーーいらない、でーーーーーー




《ほっほっほっほっほ》



なに、何だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なに、何か聞こえたーーーーーーーーーーーーーーーーーー


《ほっほっほっほっほ、やあー、久しぶりだな》



君、笑ったか

ボクは笑ってないよ、でも、笑ってるような



《ほっほっほっほ、ポテンシャル、ポテンシャルだよ

元気だったか、久しぶりだな、心配してたよ、・・・キャラは、キャラは、・・・途中、可笑しくなってたようだけど、キャラは、・・・進み出したか・・・な、ポテンシャルを、消したりして、小説は、どうするのかと心配したよ》



君、消したか、俺は消してない

ボクは、消してないよ、出て来ないから、狙ったけど

俺も、狙った、どこだーーーーーー、隠れやがって

そうそう、ボクも、急に声がしなくなって、消えたよねー

オゥッ、ヤツは、アイツは、消えた、突然、声がしなくなった

俺は、怒ったさ

ボクもあきれた

まぁーーー色々、やり過ぎたかな、でも、消えるなよーー

本当よーーーボクも、色々、やっちゃったけど、消えたのがワルイワルイ



《あーあーー、此れじゃ、また、弱っちゃうよ、ポテンシャル》



なに、ポテンシャルは、ヤツは、弱るのか

なによーー、ポテンシャルさんは、弱いのあんなに強く

言ってたのに




《質問です、ポテンシャルとは何ですか》



いきなり出て、いきなり質問は、本当に弱いのかーーー

シツモンーーー、ぜったい、ぜったい、弱くない、ヤツは

強いね、エス奇声のモンスターよーー



《おいおい、・・・正解です。正解は、潜在意識、意欲、意思もかな、やる気みたいな、・・・ややこしいから、言いいます。ポテンシャルが、・・・消えた、消された・・・弱くなって消えた感じになっているのは・・・潜在意識、意欲、やる気が、お二人から、途中から、ずっと側にいたけど、お二人が、気付いていない、気付けなくなって行き始めたからです。・・・もう、答えます。そこから、やはり、小説は、書きたいけど、悪戦苦闘しているのかと感じさせてくれて、・・・悩みながら、また、進み始めて、ポテンシャルの、ポテンシャルを必要だと、強く感じられて、今、ずっと側に、いたポテンシャルの声が聞こえるまで、意欲が快復してたのに、また、可笑しくなり出して、ポテンシャルが、意欲が弱まって、ポテンシャルが、弱くなりました。長くて、もう、いっぺんに言いました。》



俺は、俺は、感動したよ、ドラマみたいに、今、お前を抱きしめてーーーーーー、どこにいる、ここかーー、ダキダキ、ダキダキ

ボクは、ありがとう、ずっと、ずっと、側にいたなんて、

彼氏みたい〜ーーーーーー、ダキダキ、ダキダキ、ダキダキ〜、見えんけど、側にいるんだよね〜ーーーーーー

あっ、イヌが、ナメてるぞーーー、イヌは、分かってたのか

えーーーー、分かってたーーー、教えてよん〜、ネコも、スリスリスリスリしてるにゃーーー



ポテンシャル、頑張るよーーーーーー、俺、俺は、ぜったい、俺が夢で見た物語を書く

いいわよ、ボクは、彼氏もできたし、小説の、手伝い、

できるだけ、するわ

ヨロシク、ポテンシャル

ヨロシクね、ダーリン、消えないでよ、消させやしないから



《ふぅっうーーー、まぁっ、行けるかな、・・・ダーリンか、ヨロシク、頑張れよ、我が友よ》











































































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