表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/52

case16

待たせたなキリッ


すいません全然待たせたなキリッとか出来る時間じゃなかったです(´・ω・`)

後めっさ短いです(´・ω・`)

お待たせしてすいませんでしたorz

ギルドで一悶着おこした翌日「グロッティ」では


「かったり~」

「昨日は大変でしたし今日はお休みにしましょうか」

「せやなぁ…ピナカ」


そこで何故か悪寒に襲われる神原。

まるで背中に氷柱を差し込まれたかのように錯覚するほどの何かが迫っていると感じた。


「今すぐ入り口にクローズの看板をぶら下げといてくれ。後ダーインスレイブもエンジン始動、いつでも動けるようにしといてくれ」

「わかりました。マスター」


ピナカに指示を出すと万が一に備えてダーインスレイブをいつでも動けるようにしておく


「マスター。ダーインスレイブ始動完了。看板もぶら下げておきました」

「ん。ダーインスレイブはそのまま待機」

「了解しましたマスター」


そこまでいった所でスリアが寝ぼけたのか何故か神原達がいるカウンターにまで出てくる


「どしたよ?」

「トイレ…」

「ピナカ、連れてってやれ」

「はいマスター。スリアちゃんこっちおいで」


眠そうなスリアを連れて奥へといくピナカを見送り再びカウンターに突っ伏して寝る。





はずだった。


「ピナカ!」

「お側にマイマスター」

「ダーインスレイブを第2種戦闘体勢へ移行。緊急浮上も場合によっては許可する」

「わかりました。マイマスター」


彼はお気に入りの蒼いコートを着るとイリアの居るであろう場所にいく


「リンさんどうしたんですか?」

「…外にいるやつらについて知っていることは?」

「見てみないとなんとも言えませんよ」

「カーテン少し開けるから見てみ」


少し開けられたカーテンから外を見るイリア


「あれは、フェルマン伯の私兵ですね」

「どこの領のやつだ?」

「隣の領ですよ」

「そうか…とりあえずスリアとグルジアを連れて地下へ行ってくれ。ピナカがいるはずだ」

「わかりました」

「まさかこんな所でまた会うとはな……」


部屋からイリアが出るのを確認すると神原も準備を整える




神原が準備をしている間外では私兵の1部隊の隊長と副長が話していた


「ここか?そのとてつもないポーションを作っている店は?」

「そのはずです。情報屋にも確認しました」

「全くフェルマン伯にも困った物だな…。なんの罪もないどころかこれからの頼みになるかもしれない人物を捕縛しろとは…」

「我々は所詮飼い犬。飼い主には逆らえませんよ」

「悲しいことにな…。うちの部隊以外はそうではないようだな」

「あのクズどもは対象よりも対象の回りにしか興味がないんでしょう」

「…もしもの時はやる。止めるなよ」

「むしろ参加しますよ」


お互い小さく笑うと気を入れ換える

まずは勧告し、それに従えばいいが従わない場合は実力行使となる

彼らは知らなかった

己が踏もうとしている尾は犬猫の類いではなくドラゴンの尾だと言うことを…



「やっべ対人鎮圧弾どこやったかな……ピ、ピナカー!」

え?次の更新いつかって?

なるべく早くします(´・ω・`)

時間できしだいちまちま書いていきます(´・ω・`)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ