設定 登場人物
話が長くなってきたので人物紹介を整理しておきます。
<ローレンツ王国>
国王:ルドフ・フォン・アーレ・ド・ラ・ローレンツ
フリードリヒ第一王子
ベルンハルト第二王子 武術、剣の腕前は国で最も優れていると言われている。
<武技>フェザースラッシュ:鋭い斬撃を飛ばす
ベルンハルトの十傑 ベルンハルトが集めた武勇に優れる10人
※現在出ている名前のみ
第一席:クルト・ガドリング 蛇剣の使い手
第三席:ルドルフ・フォン・ミューラー 神速の槍使い
第四席:バーバラ・メリオース 剣と弓の使い手
第八席:ギレ・ズール:暗殺術に長けた十傑のひとり
第九席:カミラ・ハートミット 少女のような風貌だが、剣と短剣の使い手
アルス第四王子 (アルトゥース・フォン・アルノー・ド・ラ・ローレンツ)
<アルスの仲間>
フランツ・クレマン・リンベルト:アルスの親友にして武技の天才
<武技>ブラストエッジ:熱と大気を圧縮させ爆発させる
マリア・フォン・コンラート:アルスの補佐役にして秘書を兼任
<武技>白雨千刃流 ※暫定の武技
ギュンター・ホーン:剣と槍の使い手 優れた用兵家
ヴェルナー・ユンガー:二刀の使い手 鉄壁の防御を誇り、清流のヴェルナーの異名を誇る。ギュンターとは同郷の出身。
エミール・モーリス:弓の使い手 小柄な体格で戦場の端々に目が届く
エルンスト・クラウゼン:槍の名手 幼い頃から鍛錬を積む。 粘り強い用兵に定評がある
ガルダ・シュミット:大柄な体格で戦斧で切り込む特攻隊長。猪突猛進
コレット・モーリス:エミールの妹。料理係を務める。お菓子作りが趣味
<鬼人族>
パトス・リースタック:執事兼近衛隊長。故国随一の武勇の持主。コーヒー好き
ジュリ・フェンダリル:姫の護衛。武勇に優れる。超がつくほどの甘党
ベル・モーガン:姫の護衛。大人しい性格
ディーナ・エーデ・オーベルタール:国を追われた姫。植物に生育に詳しい。コレットと仲が良い
ダナ・スターク・オーベルタール:ディーナ姫の弟
リサ・フローリン:姫のメイドとして働いていた
<エルン州>
鍛冶士:ガムリング 日用品の製作をして生計をたてている。銀の聖杯の称号を持つ鍛冶師ガートウィンはガムリングの兄である
56名の鍛冶師 建築士
鍛冶師代表 アントン ギルド長エハルトの弟で腕は兄も認める
建築士代表 ベルトルト 若いが腕が立つ
<ノルディッヒ州>
リヒャルト・フォン・バウア伯爵:知性に優れる有能な領主。アルスと親しい
アチャズ卿:リヒャルトの部下であり相棒
<レバッハ州>
当主:レムルド・フォン・ブラインファルク侯爵
当主の弟:ホルスト・フォン・ブラインファルク:ベルンハルトを王にする為近づく
<フライゼン州>
オットー・フォン・シュルツェ辺境伯(中将)
エミリア・フォン・シュルツェ:オットーの娘
<ルンデル王国>
現国王:エドアルト・フォン・グレースバッハ・ルンデル王
先代王:オルノア王
ゴットハルト・フォン・フレーゲル大将:ルンデル最強の勇将 大矛の使い手
<武技>断空豪破槍:槍による衝撃波
カール・フォン・ビューノー中将:柔軟な用兵を用いる用兵家
ピエール・フォン・ミシェール大隊長:ゴットハルトの部下。ルドルフに倒され死亡
マティアス・フリンデマン中隊長:ゴットハルトの部下。バーバラに倒され死亡
ハインツ・フォン・ブラームス少将:元エルン領主。アルスに倒され死亡
副官ゲオルグ・ツィンマー大隊長:元ハインツの副官。戦に敗れて逃亡
<3大ギルド>
『大陸覇権主義』を掲げ大陸をまたがって活動する3大商業ギルドがかかげる目標であり、彼らの最終的な目標は国境を無くすこと。経済によって覇権を握り、国や王を廃止(もしくは操り)彼らが頂点となる独裁的封建社会体制を築こうとしている。そのためにさまざまなプロパガンダを仕掛け戦争を誘発させる。そして、装備品や傭兵、糧食、薬を売りつけることで利益を出す集団。現代で言う地球的全体主義
<レオノール大商会>
レオノール会長
ローレンツ支部長 ビルギッタ(中年女性)、
ヘイマー:ビルギッタの部下。エルンに支部設立を要請するもアルスに断られている
<グランバッハ商業協会>
ヘルマン会長
ローレンツ支部長 データ無し 、フリート
<ユーベルタール北方商会>
バーリンド会長
ローレンツ支部長ジスバート 、シェルマ
<ガーネット聖典教>
一神教であり、他の神を一切許さない宗教である。改宗を迫り、拒むものは殺しても良いし、奴隷にしてもよい。この宗教と深く繋がってるのが3大商業ギルドである。さらに、ザルツ帝国はこれを利用して植民地支配を進めている。宣教師を派遣して国の情勢を探り、可能であれば軍事介入をする。もしくは分断工作を図っている
ノルディッヒ司祭:ニコデモス リヒャルトとアルスの策で追放された