設定とあらすじ
第四部スタートします。その前にざっとこれまでのあらすじを振り返ります。尚、ベルンハルト戦は全編書き直して少し展開や描写を変えました。大筋では影響はありません。
ローレンツ王国での出来事
アルスは、無限の魔素を手に入れ仲間(フランツ、ガルダ、エルンスト、マリア、エミール、ギュンター、ヴェルナー)と共にルンデル戦に参加。
エルン城の城主となる。
その後、ノルディッヒ州のリヒャルト伯爵と接触。ガーネット教や3大ギルドと間接的に接触する。
王子誘拐事件発生。
ユーベルタール北方商会の暗躍により、ルンデルが傀儡国家となる。ローレンツ、ルンデルと本格的戦争に。同時に、ベルンハルトとブラインファルク家の計画が進む。ここにレオノール大商会が絡む。アルスはコーネリアス大将軍などと対峙する。コーネリアスの養子のような存在であるリッカールト大隊長とヴェルナーが対決。
アイネ、ドルフとアジルが仲間に。
ローレンツとルンデルが和解。ゴットハルトが旧王族を打倒し、ルンデル新王に。
レーヘの第二王子が毒殺される事件が発生。アルスと新国王となる予定のフリードリヒが逮捕される。リヒャルト伯爵の姪であるソフィアや、ゴドアの商人ジェルモの助けで国王裁判で無罪を勝ち取る。
ベルンハルトの反乱。
アルスはベルンハルトを直接対決にて倒す。アジル死亡。
レーヘが同盟を破棄し、ローレンツに対して宣戦布告。
レーヘ王国での出来事
シャルミール州のミラ侯爵とレーヘ王との対立が深刻化する。ソフィアがミラの下へと行き、アルスと連動するよう秘密同盟を組む。
ミラの反乱とアルスの進撃
レーヘ軍がヴァール、レバッハ城を包囲しつつあるなかで、アルス・ミラ連合軍はアルル城を占拠。さらに、東へと進軍し、イヴニールを制圧。ラヴェルーニュの戦いでポッツォ将軍を破る。最後は、エルザの策でレーヘ王に引導を渡す。
アルス、ファニキア王国を樹立。シャルミールの魔女ことミラ軍団はアルスの仲間に。
では、引き続きアルスとアルスを取り巻く国々の壮大な物語をお楽しみください☆




