表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/41

とある作者の独り言 1)新米作者は、小説家になろうのコツを手に入れた!と思った

 作者です。


 ここでは、エッセイとして短めの創作を投稿しています。お楽しみ頂いていますでしょうか。


 作者が「小説家になろう」に投稿を始めたのが2020年11月22日です。サイトを知ったのが、その少し前です。


 パンデミックという事態の中、様々な人が人の命を救うべく必死に努力する中、ウイルスの味方をする(感染を拡大させる行為を積極的にする)人々の存在に愕然としていたころに見つけました。


 プロフィールにも書きましたが。

「多くの方の作品を読むうちに、自分でも書いてみたくなり書いた作品を投稿するようになりました」


 思い立ったが吉日ということで。ある程度、物語を作った上で(未完成)投稿を開始しました。

 

 最初の頃は午前0時の週一投稿でした。ストックもさほどありませんでしたし。多くの方に読んでいただくにはどうしたらよいかなどは、さっぱりわかりませんでした。書いているだけで楽しかったというのもあります。


 ある時、複数の方々がツイートやエッセイで下記のコツを、書いておられるのを目にしました。


その一)毎日投稿したほうがよい。

その二)短編を投稿し、完結させることで、読者の方の目に触れる機会を増やすことができる。

その三)予約投稿で、時間丁度に投稿すると、多くの作品に埋もれることになる。手動で投稿することで、埋もれないようにできる。


 大変申し訳ありませんが、出典元は、今となっては不明です。右も左もわからない新米作者には、光り輝く未来への鍵に見えました。当時、情報提供してくださった方々、本当にありがとうございました。


 新米作者、小説家になろうのコツを手に入れた!


 というわけで、まず、できるところから始めることにしました。


その一)毎日投稿したほうがよい。


 そのために必要なのは、ストック作成です。


 ところで。今学生の方、かつて学生だった方、試験前に机の上を片付けたくなったり、部屋を掃除したくなったことありませんか?


 作者は、仕事の忙しさを、全て物語創作のエネルギーに注ぎ込みました。仕事のストレスが昇華されるようで、(タイピング)が進みました。


 やけ食いや、やけ買いでは、結果として、自分自身の健康や財布を痛めてしまいます。創作では作品が出来上がります。その利点に気づいてから、ますますタイピングが捗り、たちまちストックが出来上がっていきました。ついでに滑って誤字脱字も量産しております。すみません。


その二)短編を投稿し、完結させることで、読者の方の目に触れる機会を増やすことができる。


 ハリウッド映画では、登場人物の成育歴や学歴、それまでの人生に関して履歴書のようなものを作成する。という話を聞いたことがありました。


 物語を初めて作成すると決めた時、作り方など知りません。知っている知識を総動員しました。結果、主役以外の人物の物語が、構想段階で、出来上がっていました。本編とは全く関係ありません。ですが、脇役であっても、作者にとっては可愛い登場人物です。語りたいではないですか!


 短編の元は大量にありました。それを文章化し、幕間として、出来るだけ脇役達の登場に合わせて予約投稿しました。作者なりの、脇役達の紹介です。脇役達への愛の発露です。


(「マグノリアの花の咲く頃に」では、エドガーの若かりし頃が、まだプロットのままです。レオン・アーライルのためには、そのほうが良いかもしれません)


その三)予約投稿で、時間丁度に投稿すると、多くの作品に埋もれることになる。手動で投稿することで、埋もれないようにできる。


 これは諦めました。作者は社会人で、まぁまぁ仕事中毒です。通学通勤の方が多い時間帯と思われる朝7時にしました。移動中に楽しんでいただけたらと思い、時間を決めました。


 予約投稿を一ヶ月設定し、その先さらに一ヶ月分が手元にあるようにして、連日投稿を開始しました。


 コツを手に入れたつもりの新米作者は、ある日、驚く事態に直面します。


 2)に続きます。次週また、お目にかかれましたら幸いです。



 また来週土曜日19時に次話でお会いしましょう。


 宣伝です

【完結済】マグノリアの花の咲く頃に 第一部から第四部まであります。

本編と短編で、シリーズ化しております。このような投稿になった理由は、2)で語ります。


第一部https://ncode.syosetu.com/s0801g/

第二部https://ncode.syosetu.com/s2683g/

第三部https://ncode.syosetu.com/s2912g/

第四部https://ncode.syosetu.com/s5831g/


現在、連日投稿しているお話もございます。ぜひお越しくださいませ。


かつて、死神殿下と呼ばれた竜騎士と、暴れ竜と恐れられた竜が、竜の言葉がわかる人の子と、出会ってからの物語

https://ncode.syosetu.com/s1096h/


ある日思いついた短編達

https://ncode.syosetu.com/s4037g/

ここも時々突然増える予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ