夢はいつか本当になる誰かが歌ってたが…これじゃない…
初投稿です。
皆様の温かい心で読んでください。
まず、俺の話をするが、どこにでもいる普通の人間だ。
仕事も大変ではあるが、ブラックというわけではない。
しかし、ストレスも溜まるし、体も壊れそうなくらい悪くなった。
その為、趣味はとても大切である。
その趣味の1つとして、よくある異世界に行く話とか読んでいる。
チートで無双し俺tueeeになってハーレムを築くご都合主義に憧れているが、
実際に異世界に行きたいわけではない。
知らない世界で言葉、常識、考え方が通用するかわからない。
文化の違いに耐えられる自信もない、特に食事だ。
俺が実際に体験した例で例えると、俺の学生時代は親の仕事の関係で転校が多く、
美味しい給食のところから味が落ちてしまうところに移ると、
ギャップからかとてもきつかった。
まだまだ言いたいことがあるが、きりがないのでこの辺りで割愛する。
何が言いたいかと言うと…
その日は、いつも見たく朝5時に目が覚め、まだ早いので2度寝しようとしたのまでは覚えてる。
ちなみに俺は、2度寝しても遅刻するようなヘマはしない
そう…1時間後の6時に起きて、朝飯に前日に買ったパンを食べて、
朝のニュースを観ながら仕事の支度し、忘れ物がないか念入りに確認し出かける。
いつも通りの1日の始まりのはずだったのだ。
その日は違った…2度寝から覚めると…
「あー、うーあ」
(知らない天井だ…)
俺は定番のセリフを呟いいるが、かなり焦ってた。
そして、呟けてすらいないことにさらに焦りを加速させる。
「この子、本当におとなしい子ね、ほとんど泣かないし、
話で聞いていた子育てと全然違う、やっぱり何か異常があるんじゃないかしら」
(知らない金髪美女だ…スタイルもいいし、眼福だぜ!)
焦っているが、男として美人にはどんな状況でも反応してしまう
「落ち着きなよ、確かにこの子はお医者さんから無事に産まれたことが奇跡とまで言われたけど、
その後の検査でも健康だと言われたじゃないか」
(知らない黒髪のイケメンだ、(・д・)チッ)
男に興味はない。
さて焦りを再開しよう
「でも……」
「安心しなよ、もし何か異常があっても、あの先生の能力なら
すぐに発見できて、治療までしてくれる医療では最強の能力者じゃないか」
「そうね、あの能力ならこの子に何があっても大丈夫ね」
「あー」
(目の前でイチャイチャすんなよ、あと能力って何だよ…)
「安心しな、父ちゃんと母ちゃんがお前のことをしっかり守ってやるからな」
「大丈夫よ、あなたと私の子どもだもの、きっとすごい能力者になるわ」
どうやら、俺は異世界転生したらしいです。
しかも、能力という今までの常識が壊れそうなおまけ付きで
投稿は遅く、
誤字のオンパレードの予定です。