表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラブサーフィン  〆の章  作者: エムト
95/119

ジェミスも動いた

ジェミスも動いた




ジェミスも、黙って見ていることにしたのか、動かないで静かにしていた。


そして、戦いは始まった。


ドクが、ジェイの後ろに現れて、持っていた剣を心臓に突き刺した。

しかし、刺さる前にジェイは消えて、ドクの目の前に現れ、ドクの首に剣を突き刺そうととしたが、


ジェイの剣を、ドクは自分の剣で受け止めた。


その時、アイがドクの後ろに現れ、ドクの心臓に剣を突き刺したように見えたが、

しかし、アイの剣は、心臓を外れて、ドクの脇に入って、ドクに剣を脇に固められてしまった。


それと同時に、黙って見ていると思われたジェミスが、

ジェイの後ろ側に現れたと思ったら、ジェミスの体から数十本の先が尖った細い黒光りの棒が

飛び出し、ジェイの体に突き刺さり、そして通り抜け、ドクの体も通り抜け、


アイの体も通り抜けて、消えてしまった。

あっという間の出来事であった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ