表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラブサーフィン  〆の章  作者: エムト
89/119

俺はツーだ

俺はツーだ




「俺が、お前たちに俺たち闇との戦い方を指導するというのも、

おかしいと思うだろ、そりゃそうさ、そんなことは有り得ないよな。


ということで、ジェイとアイだけには教えておくよ。

俺は、ツーと言って、フロムの仲間だ。


実を言うと、ダミは、もう地獄に行って、地獄の苦しみってやつを味わってるよ。

それで、俺の術で本物のダミに変身し、そして、ダミになりすまして、闇の組織に

潜りこみ、闇を探っていたってわけさ。


探っていたところに、お前たちの話を知ったってわけだ。


そういうわけで、俺の名前はツーだ。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ