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ラブサーフィン  〆の章  作者: エムト
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契約締結日当日

契約締結日当日




ティンとワン氏の契約の締結の日となり、当事者たちは、ワン氏が指定した会社の役員室にいた。


アイは、副社長と秘書を連れてきていて、ワン氏は、ステンドのサーリを伴っていた。


ワン氏が最初に話し始めた。

「初めまして、私がワンです。となりにいるのは、パートナーのステンド社のサーリです。

私のわがままで、締結の場所をここにしてもらったことに同意してもらって感謝しています。


それと、サーリの仲介で、ティン社との関係が結ばれる運びとなったことに、喜びとともに、

運命を感じています。


会社は法人という人ですが、本当に我々と何ら変わらないですね。

裏も表もある。表の顔と裏の顔、どちらも自分という人だということ。


ティンという御社と、私のグループ会社は似たもの同士という気がしませんか、エミ社長、

そう思いませんか。」

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